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(Youtube)第1回メタンハイドレート海洋産出試験記録映像2013年05月24日



和歌山県沖で行われたメタンハイドレートの海洋産出試験の資料映像がYotubeで公開されました(経済産業省)

あの有名になった地球深部探査船「ちきゅう」の船尾から炎が上がっている様子も含めて、最近の私は「船」の登場にワクワクしております。

それにしてもどうやって進化してきたのか解からないような設備が沢山ある船す。これはさすがに県の予算くらいでは調査船として用意はできなさそうですね。

同じく海底を調査できる海上自衛隊の艦船は装備がどうなっているのかなんてのも見てみたいものです。

採取しすぎてシェールガス会社が倒産2013年05月18日

http://sankei.jp.msn.com.2-t.jp/13q
(米シェールガス会社が破綻 天然ガス価格下落で経営圧迫 - MSN産経ニュース)

シェールガスを取りすぎて価格が下落して、扱う会社が倒産・・・・そんなこともあるんですね。

米国では16日にアーネスト・モニツ氏の米エネルギー長官就任が決まったそうで、これにより日本にもシェールガスの輸入が解禁される可能性が高いそうです。

日本とビジネスをしたいロシアにクサビを打ち込むためというのが一番納得の行く話しですが、原発の代わりとなるエネルギーが高く売れるうちに日本にシェールガスを買ってもらい価格を下支えしてほしい思惑もあるのでしょう。

これはきっと日本でもメタンハイドレートが取れすぎて関連会社が負債を抱えて倒産する・・・みたいなことが将来あるよってことですね。

ロシアもビジネスのために頑張らないと・・・あ、そうだ!

まずロシアが北方領土を米国に売って、米国から日本が買い取ることにして、日本は両国からパイプラインを引いてガスを輸入することにしましょう。アラスカのように。

日本海側の本気とメタンハイドレート2013年05月17日

http://www.kobe-np.co.jp.2-t.jp/10x
(神戸新聞NEXT|社会|メタンハイドレート早期実用化を要望 沿岸の10府県)

この沿岸の10府県というのは、日本海側にある県で、
秋田県・山形県・新潟県・富山県・石川県・福井県・京都府・兵庫県・鳥取県・島根県です。

この府県が昨年の9月に作ったのが海洋エネルギー資源開発促進日本海連合で、ニュースでは調査費の拡充と輸送パイプラインの整備を求めています。

メタンハイドレートがいくら海から採れる様になっても、大規模なパイプラインが無いことには始まらない。

だから日本海側か太平洋側か、どちらかひとつの側からパイプラインは整備されるようになると思うんです。両方やるほど予算はないと思われます。

なのでこの連合は調査費拡充を手がかりに出来るだけ早くパイプライン計画のほうを日本海側で決めてもらいたいのでしょう。
今は日本海側と太平洋側の各県の沖にあるメタンハイドレートの調査結果の出し合いになっているのかもしれません。

役人たちが本気になって「取りあい」を始めたということは、メタンハイドレートの実用化の確実性がより高まったのかな?

カナダとメタンハイドレート2013年05月15日

http://headlines.yahoo.co.jp.2-t.jp/OR
(カナダ政府、メタンハイドレート研究を停止 Yahoo!ニュース)

やはり陸続きなので米国のシェールガス買ったほうが圧倒的に効率がいいということなんでしょう。

カナダの専門家からは政府の方針転換に対して「理解できない」と言って抗議しているそうですが、カナダは日本のように海に囲まれているのでエネルギーは船で運んでくるしかない状態ではないので思い切って研究を取りやめて「実」を取る政治判断もわかる気がします。

日本はそうはいきません。

戦国時代、当時の日本は金脈から金が沢山とれたため、鉄砲が伝来して僅か数十年で硝石やら火薬などといった輸入に頼らざるをえない資源の消耗の激しい近代兵器の火縄銃を数万丁も揃えて使用することが出来ました。それで統一が早まったのも間違いないでしょう。

金という資源があったから実現した早期統一が無ければ
琉球王国は日本に組み込まれていく歴史では無かったかもしれない・・・

もし金という資源がかつてあったことで沖縄県は現在日本の所属なのだとすれば、メタンハイドレートが採れる採れないの差は、未来にどれほどの影響を与えるか計り知れません。また知ることもできないでしょう。

今度こそ日本は戦争という最終手段ではなく、経済や平和や協調などを掲げた政治の出来る国でもってエネルギーを活用しながら地球上の政府としては最後のチャンスとなるかもしれないリーダーシップを示さなくてはならないと思います。

それで月に資源を運んで基地を作ったり宇宙開発時代が到来するのが理想ですね。

兵庫県とメタンハイドレート2013年05月13日

http://sankei.jp.msn.com.2-t.jp/Ki
(msnニュース)

兵庫・香美沖にもメタンハイドレートの可能性があるそうです。
やはり県単位で調査が進むものなんですね。

そういえば漫画の世界ではとっくの昔に「夢のエネルギー」として主役だったメタンハイドレート。

そこでは次世代を担うベンチャービジネスのリーダーだったりビジネスマンが行政の抵抗やお堅いところを振り切ってたどり着くエネルギーだったものです。

今はもう「県で探すお宝」状態ですね。きっとまもなくどこかで最も安易に採取できる場所がみつかり、パイプラインの計画が敷かれて商業化へ前進していくことになるでしょう。

県にとっては「インフラ整備」のメドが立てばお宝発見に加えて雇用や人口減少の問題にまで20年、30年の心配しなくてよい保障が付くようなものです。

でも私の住まう埼玉県や長野県のような内陸県(8県)は指をくわえてみているしかないですね。ハイドレートは土の下にはできませんので・・・。

メタンハイドレートの投資詐欺にご注意 その22013年05月12日

http://www.kokusen.go.jp.2-t.jp/GH
(国民生活センター)

どこにでも騙されるお金を持て余した人はいるようで、しかし相手も狡猾で、3段階目まではエサ撒きで、4回目のまったく別の相手からのうまい話の噂が詐欺だったり(つまり全部詐欺ストーリー)します。

小さいことから言えば、無料を歌いながらやってくる廃品回収の車を敷地内に呼び込むようなところから、もうすでに泥棒に金目のものを見せてあげるようなものです。

詐欺の前フリはいつどこで始まっているか解かりません。
どこで「カモ」認定されるかわかったものではありません。

誰も信じるなとまでは言えませんが、
これからも「カモリスト」に入らないよう気をつけたいものです。

現代にも鬼平犯科帳のような情報網で取り締りを行う組織が必要ですね。

漁業調査船「きのくに」2013年05月04日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000005-agara-l30
(YAHOO!Japanニュース)

和歌山県がすさみ街沖でメタンハイドレートの調査を行ったそうです。
和歌山県には漁業調査船「きのくに」という船があって、これが1月末には熊野灘沖でも調査をしていました。

しかし今回の予備調査は失敗。
魚探の性能に限界があったようで買い替えが必要ということになり1000万円を予算として請求し、新調を予定しているそうです。

県単位でメタンハイドレートの存在有無を調査をするときはこのような感じになるんですね。
それで見つかれば地球深部探査船「ちきゅう」のような船が試掘してみたりということなのでしょうか。

ところで今回のような県の要請に自衛隊の船とかは使えないものなんですかね、調査船をWikipediaで調べてみると、海洋観測船という種類で海上自衛隊の艦、ふたみ型海洋観測艦なるものが出てきます。
※ふたみは役目を終えて除籍されていました

現役だったのは、しょうなん(海洋観測艦)ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E8%89%A6

装備的にはお任せできそうな気もしますが。

メタンハイドレート商業化、政府が加速2013年04月27日

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130426/plc13042612540044-n1.htm
(MSN 産経ニュース)

2018年に技術整備ということはやはり商業化はもう少し先なんでしょうね。

海から陸、陸から発電所へと大規模なパイプラインの整備も必要ですし、その整備に乗っかれる産業や企業への法整備も必要なはずです。

レアアースなどの海洋資源も含めて一生懸命に開発していけば中国もいつか、

「俺は謝らないけど仲良くしたいんだったら、してやってもいい」くらいの日本を支配することの諦めにも似たツンデレを引き出すことが出来れば一石二鳥だと思います。
そういう目標であれば、それまでは何も持ってない懐に手を突っ込んだまま脅し合う外交が続いても構わないと思われます。
もちろん度胸と「もしものときの援護の約束」はいると思いますけどね。