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カナダとメタンハイドレート2013年05月15日

http://headlines.yahoo.co.jp.2-t.jp/OR
(カナダ政府、メタンハイドレート研究を停止 Yahoo!ニュース)

やはり陸続きなので米国のシェールガス買ったほうが圧倒的に効率がいいということなんでしょう。

カナダの専門家からは政府の方針転換に対して「理解できない」と言って抗議しているそうですが、カナダは日本のように海に囲まれているのでエネルギーは船で運んでくるしかない状態ではないので思い切って研究を取りやめて「実」を取る政治判断もわかる気がします。

日本はそうはいきません。

戦国時代、当時の日本は金脈から金が沢山とれたため、鉄砲が伝来して僅か数十年で硝石やら火薬などといった輸入に頼らざるをえない資源の消耗の激しい近代兵器の火縄銃を数万丁も揃えて使用することが出来ました。それで統一が早まったのも間違いないでしょう。

金という資源があったから実現した早期統一が無ければ
琉球王国は日本に組み込まれていく歴史では無かったかもしれない・・・

もし金という資源がかつてあったことで沖縄県は現在日本の所属なのだとすれば、メタンハイドレートが採れる採れないの差は、未来にどれほどの影響を与えるか計り知れません。また知ることもできないでしょう。

今度こそ日本は戦争という最終手段ではなく、経済や平和や協調などを掲げた政治の出来る国でもってエネルギーを活用しながら地球上の政府としては最後のチャンスとなるかもしれないリーダーシップを示さなくてはならないと思います。

それで月に資源を運んで基地を作ったり宇宙開発時代が到来するのが理想ですね。

カードデッキ新体制2013年05月15日

ついにレベッカが4Mに到達。

通常でも1.4万、スキルも2.2万。
さっすがのSR++です。

次は応援報酬で3枚まで集まっているクゥの育成。
もしくはプレゼントBOXで待命中の3枚ある囚人兵サンドラですね。

どちらもあと1枚集まれば、
クゥは 42%のスキル発動で 攻撃D:7542 スキル:25155
サンドラは 38%のスキル発動で 攻撃D:12693 スキル:22356

数値的にデッキはオールSR++の次世代デッキに生まれ変わります。
ある意味、無課金騎士にとってひとつのエンティングか・・・!?
辞めないけどね!

あと1枚のため、炎帝・風帝イドネウス、そしてブラックドラゴンには惜しげもなく攻撃を加えていこうと思います。

報酬以上のDを与える騎士様の存在はやや迷惑かもしれませんが・・・自己ルールとして残り時間が1時間半を切っていたら報酬Dに関係なく容赦なく追い詰める方向で(たぶんそれが相手の助けにもなると信じて)いきたいと思います。

川内にいつ乗るの?今でしょ!2013年05月15日


はい、ドック待ちの(メンテ明けの重い)時間を利用してもっともっと艦隊これくしょんを楽しもうという企画
「~にいつ乗るの?今でしょ!」のコーナーです。

このコーナーではwikipediaの情報を元に「艦娘」を好きで好きでしょうがない人に向けて
史実に基づいた編成例を紹介していきます。

第五回は図鑑No.046 軽巡洋艦 「川内(せんだい)」です。

川内型軽巡洋艦は1920年(大正9年)に予算成立した八八艦隊計画で、日本海軍にとって重油消費量の飛躍的な増大を予想されために重油の消費量を減らすために設計された新しいタイプの軽巡洋艦です。重油だけを燃やすのではなく石炭を混合させて燃やす。そのため長良型が煙突が3本なのに対し、次世代の川内型は4本となっています。

当初8隻の建造を予定しかし川内、神通、那珂の3隻を建造したところでワシントン海軍軍縮条約締結により八八艦隊計画は中止されました。またここまで日本海軍は軽巡洋艦を多数保有していたため、軽巡洋艦の建造は暫く見送られることとなったようです。

この後に計画される最上型、利根型は重巡洋艦の扱いとなっていきます。

この川内の就役は 1924年4月29日。球磨型→長良型→川内型と続く14隻建造された日本海軍の5500トン型軽巡洋艦の最終型となります。(以降は重巡洋艦へ)

なお川内型は経年が浅かったため改良が優先され、太平洋戦争の末期まで第一線で活躍しています。
川内型は手に入りやすいのでゲームでも最初に改造した軽巡洋艦になっているプレイヤーは多いかもしれません。

太平洋戦争の開戦時は第3水雷戦隊の旗艦を務めていました。

マレー半島での上陸作戦が順調に進みつつある昭和17年1月、マレー半島南部東海岸にあるエンドウに輸送する作戦に川内ら第三水雷戦隊が合流。1942年1月27日、エンドウ沖での海戦に参加します。

この時の第一護衛隊の艦艇は、軽巡洋艦川内、駆逐艦天霧夕霧朝霧吹雪白雪初雪
第一号~第五号掃海艇、特設掃海艇2隻、駆潜艇3隻特設監視艇5隻の22隻。

この戦いはエンドウに到着する前に英軍に発見されていたことにより始まりました。
英軍は航空機で4回攻撃を行うも、日本軍の上空直衛機に阻まれて多数の航空機を失います。
英軍は当時シンガポールに在泊していたイギリス駆逐艦サネットとオーストラリア駆逐艦ヴァンパイアを 出撃させ、揚陸中の日本軍船団にイギリス駆逐艦サネット 、オーストラリア駆逐艦ヴァンパイアが攻撃をかけますが、これに対し、
日本軍の護衛艦隊(軽巡洋艦川内、駆逐艦6隻)が迎撃。海戦は暗夜の中行われ、結果 は、サネットが沈没し、日本側は白雪の乗員1名が重傷を負っただけでした。
海戦には勝利しましたが、兵力差を考えると日本海軍にとって不出来な一戦と言われています。

続いて昭和17年(1942年)6月5日から7日にかけて行われたミッドウェー攻略作戦に参加。
連合艦隊主力旗下の第3水雷戦隊としてミッドウェー海戦に出撃します。


連合艦隊(主力部隊) 司令長官:山本五十六大将




この海戦では夜戦を所望していた南雲忠一提督の希望通りにはならず、夜戦の為の編成である川内の出番も、第一戦隊の護衛の任務にもあることからほとんど無かったものと思われます。(詳細ある情報が出てきませんでした)

また水雷戦隊の役割は旗艦である川内による水上機による偵察などによる情報収集、戦闘においては水雷戦の為に陣頭に立って危険を一身に背負い、夜戦であれば探照灯照射などリスクを冒してまでも突撃した駆逐艦による魚雷攻撃の成功を求めるものです。

続いて1942年11月12日~15日に行われた第三次ソロモン海戦に参加。
第二夜、橋本新太郎少将指揮する軽巡洋艦「川内」、第十九駆逐隊(敷波、綾波、浦波)の第二部隊(掃討部隊)として参戦。
偵察によって米艦隊勢力を「巡洋艦数隻、駆逐艦数隻」と判断したが、米軍新鋭戦艦の存在に気付けないまま戦艦「ワシントン」により四本煙突の巡洋艦(川内)をレーダーで探知され、「川内」に40cm砲9門一斉射撃を三斉射する。
戦艦「サウスダコタ」は「敷波」、「浦波」に斉射を浴びせ、巡洋艦転覆と報告したが、実際に第三水雷戦隊に被害は無かった

やがて駆逐艦「綾波」、軽巡「長良」、駆逐艦「五月雨」、「電」がサボ島西岸をまわって出現。
米艦隊に向け右砲戦・雷撃を開始、「五月雨」は魚雷8本を発射。
米駆逐艦部隊4隻(ウォーク、ベンハム、プレストン、グウィン)が日本軍水雷戦隊と交戦。
「ウォーク」は左舷に魚雷が命中、沈没した。「プレストン」も砲撃を受けて放棄「ベンハム」は右舷艦首を魚雷命中でもぎ取られ、戦闘不能となり、15日夕刻に自沈した。

日本軍は、「綾波」が米駆逐艦の砲撃と戦艦「ワシントン」の副砲射撃により炎上して沈没している。

この後の戦いによって戦艦比叡や霧島を失い、駆逐艦は「暁」、「夕立」(五月雨による自沈処分)。「綾波」を失いました
輸送船団も兵員弾薬を送り届けた後に壊滅したため、その後の輸送に非効率な鼠輸送作戦が用いられることになります。。

1943年11月2日ブーゲンビル島沖海戦に参加。

  • 連合襲撃部隊(大森仙太郎少将)
    • 本隊(大森少将直率):重巡洋艦「妙高」、「羽黒」
    • 第一警戒隊(伊集院松治少将):軽巡洋艦「川内」、駆逐艦「時雨」、「五月雨」、「白露」
    • 第二警戒隊(大杉守一少将):軽巡洋艦「阿賀野」、駆逐艦「長波」、「初風」、「若月
  • 輸送隊(山代勝守大佐):駆逐艦「天霧」、「文月」、「卯月」、「夕凪」、「水無月」(「水無月」はブカ島行)
「川内」は2度の夜間爆撃を受け、これに対して輸送艦隊に打撃を与えるべく進撃。
互いに索敵する状況となり「川内」と「時雨」は約9,000メートルの距離に敵を発見し交戦が開始される。
第二十七駆逐隊の「時雨」、「五月雨」、「白露」が巡洋艦に対して雷撃を敢行するが、前方にいた「川内」が「時雨」に急接近した影響により隊形を乱され、後続の「五月雨」と「白露」が衝突。「時雨」との衝突を間一髪避けた「川内」は、間もなく集中砲火を浴びて航行不能となりやがて戦場に孤立。ただ一艦取り残された「川内」は、5時30分に右に傾斜して沈没していきました・・・

  • 日本海軍の損害
沈没:「川内」、「初風」
損傷:「妙高」(衝突による)、「羽黒」、「五月雨」(衝突による)、「白露」(衝突による
  • アメリカ海軍の損害(海戦後の空襲による「モントピリア」の損傷は除く)
沈没:なし
損傷:「デンバー」、「フート」、「スペンス」(衝突と被弾)、「サッチャー」(衝突による)
この戦いで輸送船団の壊滅に失敗。川内の第三水雷戦隊を率いてきた戦いも終わりました。
指揮官だった少将は拙劣な戦闘の実施であったと批判され左遷。その作戦指揮に巻き込まれた艦があまりにも多すぎました。


以上が川内の歴史です。Wikipediaでは記述が完結すぎるので掘り起こしに苦労しました。

提督「最後は残念だったね。Wikipediaにも第三水雷戦隊の記述がないし、ひどい扱いだ。もっともっと活躍できたはずだよ。」
川内「提督?」

提督「ん、なんだい?」
川内「次こそ(まともな作戦指揮で)絶対夜戦ね!」

提督「そういうことだったのか・・・・。うむ、第三水雷戦隊は私が守ってあげる。戦いは作戦が大事。肝に銘じておく。」

!すでのな 掛け軸 -艦これ-2013年05月15日

横掛けな上に、掛け軸の全体をアートにしてしまった作品

「!すでのな」 が家具に加わったようです。

「なのです!」は駆逐艦 電(いなずま)の戦闘開始の際に聞けるせりふですね。

最近「特注家具職人」が必要なものが増えたので、課金なしには手に入らないのが残念ですが、電を愛する提督ならもちろん買っちゃいますよね?