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本日はアクセル・ワールド18発売日! ― 2015年06月10日

アクセル・ワールド18 ―黒の双剣士―
本日6月10日、発売日でぇす!
今日は9時半から本屋さんへ突撃します。
前回巻末で颯爽と出て(きちゃった)終わった黒の双剣士が
今回どれだけ主人公であるハルユキ君を追い詰めるのかが
楽しみですが、追い詰めるって言っても黒の双剣士の姓が
オンライン版では「桐ヶ谷」であったという意味でして、
書籍版としての彼はでは何者であるのか?や、
もし桐ヶ谷であるとすれば、
世間やアニメはソードアート・オンラインが優勢ですから
そういう「主人公の格差」、子供か孫っぽいかもしれない
黒の双剣士の正体が明るみになるかもしれない18巻では
その格差の影響をモロに受ける18巻ではどれだけ
ハルユキ君の影が薄くなっちゃうか?の心配だったりします。
正直いまキリト関係の人物が出てきちゃったら
アクセル・ワールド盛り上がるの?下がるの?
19巻はいつでるの?来年?という心配のほうが大きかったり(笑)
それが加速研究会とのことよりも心配な読者ってどーなのということではありますが、
でもとにかく念願の続巻発売をお祝いします。
追記:
1件目(9:50)に本がなくて彷徨ってしまいました^^;
2件目のTUTAYAで入手。疲れた^^;
【読了】アクセル・ワールド17 ―星の揺りかご― ― 2014年10月12日
あー面白かった。
なんで2期が無いのかなぁ・・・アクセル・ワールドのアニメ化は、単にSAOの権利欲しさに適当に作っちゃったわけではないと思うんだけど・・・と愚痴を思いつつ、
今回は水着な人たちが前面に押し出ていて、前巻だかSAOだか絶対ナル巻末かで「ほのぼの回」の扱いを受けていたので期待はしていなかったのですが(早く出ろとは思ってました何ヶ月も!)
読んでみたら激闘バトルな場面は無かったのに面白かったです。
水着はオマケだな、うん。
17巻は私、読みながらずーっとグリーン・グランデのことばかり考えていましたね。そのへんを少し解説したいなぁ。
前巻でハルユキくんの主様になっちゃった大天使メタトロンは今回よく喋っていましたが、対して同じくらい出番のあった緑の王は、無言の修行でもしているかのような感じで、ほっとんどお話してはくれませんでした。
で、思ったんですが、緑の王はもしかして、
大天使メタトロンのようなゲーム上で死亡して湧き直しをしていない
無制限中立フィールド上で数千年の古来からの敵キャラの
人工知能かそれ以上の存在になった「何か」と融合でもしちゃっているのではなか。という可能性への考え。
これにとらわれて、そればっかり模索していたー。
その影響で、無言なんですよ。ハルユキくんの主さんの、緑の王への感想からそれを大いに感じられた気がしたんですが、まあ矛盾もありますね。そういう存在ならメタトロンのほうこそ緑の王が先に感知して反応するだろっていう。
このゲーム、赤と紫の王や災禍の鎧の初代とかで
「芽生えようとした愛情」については触れてきていることもありますし
「実は「王」は全員が恋的なものを経験する」がアクセル・ワールドの隠し設定だったりして(笑)と考えたら色々楽しくなってきた。
ほらこれ、次世代青春エンターテイメントですよ?
赤=紫 赤さん16巻で紫さんのこともっと気にしてくれないと(笑)
青=? 惚れられてはいますよね、約2人に。
緑=? 無言の理由がこれか?
黄=? 深く考えるのなんか嫌(笑)
黒=ハルユキくん 爆発しろ
白=? 失恋してたりして
こう書いてみると、過半数ではないので「無いか」ともなるんですが
緑の王が異世界住人とフラグを立ててくれれば、たとえば次巻で
明らかになれば19巻からはそれぞれの初恋的な物語が明らかになるのを楽し見に待つこともできるように!
あ、脱線しました。グリーン・グランデね。
あれですよ、黒雪姫が沖縄からすっ飛んできたテイム。
ショコラのカーバンクルの飼いならし。
ハルユキくんのアレなど、異種間交流は実は盛んなんですよ。
まるで「絶対壊れない地面」と言いつついつも毎回
「なんかすぐヒビとか入るよね(笑)」くらい稀に良くある現象です。
だからいきなり「王の叙情編」に突入する伏線は十分ばら撒かれていると思ってもいい・・・のか?
災禍の鎧初代や黒雪姫の「初恋」、黒雪姫の「乗りこなし」、
ショコラの「飼育」、研究会の「従属化」、ハルユキくんの「主従」・・・
そこに、からの、グリーン・グランデの「合体」って言うとアレですので
「融合」はあってもいいかなーと思うんですよっ!
現実での皇居の空間にいたあの子も、実は有力な「融合候補」だったりして?誰に?タクムおまえか(笑)
ハルユキくんがメタトロンウィングなら、
タクムくんの最終兵器はトリリード・テトラオキサイドとの融合ですよ、ええ。
そして青の王との邂逅からの、ハルユキくんとの一騎打ち。・・・ないかー。
16巻では負のエネルギーを材料に過去のバーストリンカーまで再登場(ただしすぐ退場)もしていますし「お相手は誰でもあり」なのが
アクセル・ワールドでの異種間交流のポイントですね。
あ、そうだ、17巻最後の(ほうの)あれ、びっくりしましたよー。
結局アレは、キリなんとか君じゃないってわかりましたが
少し混乱しました。いやかなり混乱しました・・・・。イタズラがすぎる。
あえて言うなら、なんでや!(笑)
でも直接関係無くても血縁者なら・・・いや、まあいいや。
さーて今年最大の楽しみはこれで終わりましたワ
・・・次はほんと、いつになるんでしょーねぇ・・・いつまでも、まってーます。
アクセル・ワールド17 は冬発売かorz ― 2014年07月07日
人生の三大お楽しみと言っても過言ではない
アクセル・ワールド17の発売は冬に至るそうな。
告知は絶対ナル孤独者<アイソレータ>でのこと。
もちろん川原 礫 氏の作品。
氏の作品は今までアクセル・ワールドとソードアートオンラインの
続刊を3ヶ月ごとに交互に発売してきたわけですが・・・
絶対ナル孤独者<アイソレータ>はその4分の1年ペースに組み込まれていくのでしょうか。
えー三作品を3ヶ月で+1巻ということはー・・・
これじゃあ1年に2巻しか出なくなるね!
そして次が出るのはもはや冬発売かorz
ところで絶対ナル孤独者、読了しました。
巻末に主人公空木ミノルの能力を破る方法を考えたらツイートしてねーとありましたので、ツイートしないまでもこれは!と思えるような弱点を考えてみるのは面白ろそうです。
ミノル君は、アクセル・ワールド風に解釈して言うと、
宇宙から飛来した何者かによって「心象心理を汲み取られ」
シルバー・クロウのような「強力な外骨格」的なものを手に入れ、
新しい能力の使い方に目覚めていきます。
でもね、望みもしない宿命にも巻き込まれたよ!という感じで
ストーリーは展開。
それよりも印象深いのが、
記憶に関するお話がここでも重要なテーマになっていること。
作者さんにとってそれが「巨大なテーマ」なんでしょうね。
あーん、それはもう
アクセル・ワールドでいっぱいやってくださいよ~!(笑)
で、ミノル君の弱点と言えば、
いずれ酸素が無くなってしまうので解除しなければいけない(かも)
という条件がありそうなこと。
そういう不利益もあって当然なのが与えられる能力みたいです。
でもこれ、もしかしたらミノル君の勘違いかもしれません。
でないのであれば、横山光輝氏の「時の行者」に共通する
弱点があるってことになりそうですね。
時の行者は、未来の世界が破滅した時代に生き残った人間が
タイムマシンを使って過去に戻り、人間が命令した機械だけが
永久に戦争を続ける未来を変えようとするストーリーです。
過去に戻って未来の圧倒的技術で身を護りながら、
日本の戦国時代などに現れては、未来を救うヒントを手探りで探そうとします。
その中で時の行者は、半径2メートルくらいの円形で水にも浮けるようなバリアを貼れるですが、このバリアは大きさの割りにすぐに吸える空気がなくなり(30分くらい?)、
度々そのせいで窮地に陥ったり、敵対した相手に捕まったりします。
その際、酸素が~っと時の行者は自覚し、解除したり、急にピンチになります。
でもミノル君の場合はやばい酸素なくなってきた感じ・・・とそこまで追い詰められて解除するシーンは無かったように思えるので、この弱点は続巻で検められるものになりそうです。
また時の行者は空気を含むバリアのおかげで
水に浮くことができました。ミノル君の場合は水に浮けるのか?は
そういったシーンが出てくるまで疑問のままです。
ほかにミノル君は能力を勘違いしている説もあります。
弱点を考えるには重要な部分です。
「絶対なる孤独」を約束する能力なのに、
一定期間で解除しなければならないのはおかしいぞという、ね。
むしろ発動したままのほうが条件が良くなる能力じゃないのかという疑問。
ミノル君に敵対した相手の能力の進化っぷりは、最後以外は
本人の理想に即したものでした。
本人の意思に能力が誘導され促進してくるわけです。
外界から空気を定期的に取り入れなければならない能力のどこが絶対なる孤独の再現なのか?という強い疑問を持ったとき、ミノル君の能力も進化する可能性はあると思います。
酸素なにそれ美味しいの?とか(笑)
絶対ナル上半身の孤独!とか(笑)←下半身は護られてないので空気も吸えるよ!
なのでもしかしたら、解除しないままのほうがより理想に近づくよ!ということで空気(酸素)はなくなるけれど、より理想に近づく常態に進化するなり、いろいろと後戻りできないミノル君になってく可能性もありますよね。
ですのでミノル君は巻末、
その宿命によって頼れそうな仲間が出来た様子ですが
その際に交わした約束も重要そうに見えて実は結局
「自分の能力が出す結論」が、その約束の力を上回る進化を遂げる気もします。
でもねぇ、最近の進化って、
孤独=ひとつ上の存在=神になる。とかだったりするので・・・嫌だなぁ(笑)
あとそう!もうひとつ作品への大問題が!
まーたね、次々と女の子が出てきて、なかなか高スペックの彼ですから?
イチャコラすんでしょ?ハーレムになるんでしょ?
BBもSAOもこれも一緒ですやん!!
なんでや!
あー読むのつらいわー。大好きなアクセル・ワールドの続巻が遅れるのに
まーたハーレム主人公ただし本人は消極的を見守ることになるとか
あー読むのつらいわー(笑)
ということで、ミノル君の弱点は・・・
作品の類似性による「もうええわ!」という読者の苦痛に影響を受けること、でしょうか(笑)
私としてはこの新たな作品が加わることで、
アクセル・ワールドが幕引きするのが怖いです。
終わらない世界なんて無いのはわかってますが、絶対ナルフラグでないことを祈ります。
アクセル・ワールド 15巻の感想 ― 2013年10月11日
なあみんな、また続いてしまったね・・・(笑)
残りページが薄くなっていくのに終わる雰囲気では無かったので
そっちのほうにもドキドキしたまま、最後は「やっぱりかーまたかー」でした。
あとあれ!あのセリフ。
ニコが惜しかったと、そのネタが巻末の4コマ漫画(後で読むべき)で上がっていたこと。それだけに余計に惜しかったこと(笑)
倍、10倍、でなんでxx倍なんや!とアルゴンアレイから突っ込まれなくてよかったですねぇ・・・半沢直樹は関西のほうが視聴率が良かったそうです。
他にも細かく笑えるところがあって面白かった。
それから直前のノーゲーム・ノーライフというライトノベルを
読んでいたせいか、内容的にはその3冊分もある15巻を風邪で療養中ということでPCに戻ることなくベットの中で一気に読んでしまったんですが、濃い中身にもココロが充実していました。
でも次巻は4ヵ月後。長い。
その分の濃い中身の中にはお馴染みの「過去のあらすじ」も少なくないのがちょっと不満です。必要なことなんでしょうが、
4ヶ月待たされてるからしっかり読み返しているし、だからそんなの読まなくても知ってるちゅうねん!・・・という所ではあります。
今回、大天使メタトロンの加護を受けたハルユキくんですが
もっと活躍するのは次かな?という印象。
メタトロンの本体がやってきて空気を読まずに全員消滅させてしまうような解決(オチ)も想像していましたが、実現はもちろんされませんでした(笑)
キャラはフーコ姉さんに共通するところがある(?)ので、合流するまでの「いじり役」を果たした後はどうなるんでしょうね。
あと例の方(笑)
私は別に好きではないのですが、でも喜ぶ人が多いようなので
「よし!これでアクセル・ワールドの2期は決まったな」と思ったら
あらら・・・と。や、でもこれはこれでいいんでしょうね。
それに2期では追いつかないし・・・
しかし残念なところも。
それは加速研究会。
もーね、もーいい!もういいよー。
あなたたちの闇が深ければ深いほど、黒雪姫たちの光は益々もってまばゆくなるんですが、いやもー、それ以上いくと神話の戦いになってしまうよね?
あんなすごい加速研究会たおしたらどーすんの!?
全部終わってハルユキくんたちがアシュさんのような相手ならまだしも、噂だけ知ってる未対戦者やニューピーに出会ってしまったら
目を合わせただけで経験を物語る「霊圧」ってやつに焼かれてしまう存在にならないか?
焼かれないまでも、そんな経験を後から参加するプレイヤーが出来るわけもないので、純色の六王が攻略したダンジョンの話のときのように、ヒロユキくんよろしく不参加だったことを大変悔しがりそうです。
最強の悪役が居なくなった物語に勇者は必要ないわけで。
確かに物語は面白いのですが、加速研究会がこのままやられずに
頑張りすぎでゲームのいいところをどんどん消化して
倒したときにアクセル・ワールドがおしまい!となってしまわないかの
不安はあります。
なので本当はメタトロンに「ボン」してもらって、悔しいけど引き分けで
加速研究会のような諸悪を取り締まりつつ、いつもの対戦の中での物語を深めて欲しいと思っているんですが・・・・
どう見てもそんな私は緑系ですね、本当にありがとうございました。
ソードアートオンライン、13巻の予約開始 ― 2013年08月07日
まったく10日に発売だというのに今までAmazonに13でいくら検索しても出てこなかった。3日前だというのにようやく予約できます。
私の本命はアクセル・ワールド(10月10日ごと発売のはず!)ですんで、こちらは「どう繋がっているのか?」を想像して楽しむ物語になってます。
ああそういえば艦これに忙しくてアクセル・ワールドのSSを書きたいという希望を放置したままでした・・・。
アクセル・ワールド 15 -終りと始まり- 10月10日発売 ― 2013年06月18日
前回と同じであればソードアート・オンライン 13の最後見たら書いてあるはず!(笑)
(8月14日追記:書いてありました。10月10日発売決定です。副題不明。)
アクセル・ワールド 15巻 ??? 10月10日頃発売するはずです。
発売まで14巻を読み直す必要がありますね。
もし記憶を呼び覚ますのに詳しいあらすじや感想でって方は、
http://kenkenmk2.blog94.fc2.com/blog-entry-1409.html
(黙々読書)
こちらを御一読ください。14をもう一度読む以上に続巻が楽しみになります。
予定日に合わせてあと何日待つ必要があるのか設定しておきました。
もちろん加速状態では何日なのかもわかりますよ。修行しましょう?
それにしても1巻まつ間に江戸時代1回分が終わっちゃうんですね。
たいへんだなぁブラックバイスは・・・・あれ?でもなんでアルゴン・アレイは一緒に待機できたの?
もしかしてタク・・・・おまえ加速研究会の会長(!?)に洗脳でもされて寝返っているのか!?っていう伏線回収はちょっと怖すぎるよ・・・
ここに15巻が出ていれば予約できます
アクセル・ワールド 14巻読了 感想 ― 2013年06月08日
2ヶ月ごとに2つの物語を進めるというのが方針のようですので
ソードアート・オンライン 13巻 が8月10日に発売されることも予告されていましたから、
アクセル・ワールド 15巻 は 10月10日頃になるのではないかと予想されます。
アクア・カレントの救出、レベルドレインの恐怖。
大天使メタトロンとの決戦、光学誘導の一発勝負。
ISSキッドの一件に決着を付けるべくハルユキくんは文化祭の最中に無限キルの可能性もある場所で2度大きな戦いをやってくれました。
まあしかしある意味大いに(続く)で終わっているので読み応えありと共に
大きく悶えることにもなります。つまり「はぁ・・・また4ヶ月後だよ」です。
伏線やフラグのようなものが出るたびにビクビクしながら読んでしまいますが、100ページと最後に(続く)で大きな安心と次巻への楽しみとやっぱり不安を自分のストレージに入れて10月を待つことになりました。
しばらくすると
http://kenkenmk2.blog94.fc2.com/blog-entry-1318.html
(黙々読書)
こちらでもっと面白い感想が読めそうですね。
そうだ14巻を読んだ人の感想を見る旅をしよう。
アクセル・ワールド14 例のあれは大丈夫でした ― 2013年06月07日
の1行でどちらかの戦いが終わるという噂があったので
まさかとは思っていましたが大丈夫でした。
その元ネタはソードアートオンラインのアイングラット編のこと(?)らしいですが(笑)
ただいま100ページ目読了。
ふうっと一息ついています。
ところでちょくちょく涙もろくさせてくれる部分があるんですよねー。
ウルウルきてしまうライトノベルです。
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