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イスタンブールのオリンピック開催に影響?2013年06月03日

http://www3.nhk.or.jp.2-t.jp/1JN
(トルコ デモで1700人拘束 NHKニュース)

トルコ共和国のいい所を応援しているブログとしては
タイミングとしても残念なニュースですね。

日本ではこのタイミングでは個人はともかく民衆は空気を読むのが上手いので起こりえないデモです。

イスラム圏で初のオリンピックを開催することはスポーツの大きな成果だとは思いますが、政治と宗教とスポーツは空気を読み合う関係ではないということでしょうか。

空気読めないくせに
政治家が招致すんなよ、という話でもありますが(笑)

招致マラソンのラストスパート前に給水に失敗したような形だったなら残念です。

それでもイスタンブールが選ばれるとしたら、どうかスポーツという存在価値が政治や宗教を穏やかなものにしてくれますように。

トルコに感謝される日本人、宮崎さん2013年06月01日

http://www.fnn-news.com.2-t.jp/1E6
(FNNニュース: トルコで日本人男性が...)

地震国でもあるトルコ共和国で起きた大地震の際に
現地のNPOとして救援活動をいち早く開始した宮崎さんでしたが
その志を全うする前に余震によって倒壊した宿泊先のホテルでお亡くなりになったそうです。

お互いを助け合うという歴史もあってか信頼を寄せ合う国同士なだけに、
困った時はお互い様の精神が理解できる相手の国で犠牲になったことの影響は大きかったらしく、放送された動画も見ることができますが、個人名が学校や道路、また現地の人の人生に大きな影響を与えているようです。

東日本大震災のときも同じように助けてくれた外国の方がいるとは思いますが、なかなか知ることは出来ないものですね。知る余裕がまだ無いのか、私たちが少し薄情なのか、マスコミが埋めたままにしているのだとしたら残念な話です。

明石海峡大橋の技術でトルコ共和国に橋を作るよ2013年05月18日

http://www.chodai.co.jp.2-t.jp/13r
(トルコ共和国 ゲブゼ-オランガジ-イズミル自動車道(イズミット湾横断橋)の施工監理業務契約に調印|お知らせ|株式会社 長大)

先日、日本の会社がトルコ共和国のアジア側とヨーロッパ側を結ぶトンネルを作っていることをお伝えしましたが、

今回は全長420kmに及ぶ、イスタンブールと第三の都市イズミールを結ぶ自動車道の中で、
イズミット湾横断橋(全長2907m)の施工監理を日本の会社が行うという発表があったようです。

株式会社 長大は、「複数の多国籍共同企業体が応札した国際競争入札・技術提案方式にて選定されたもので、明石海峡大橋をはじめとする当社の吊橋設計・施工監理技術が世界的に評価されたものであり、当社の実績と高い技術力を最先端の事業において示す機会を得ることができました。」としています。

長大橋梁(吊橋、斜張橋)の調査・計画・設計・施工管理 が業務だそうで、レインボーブリッジにも関わっており、新しい構造を積極的に取り入れたそうです。

明石海峡大橋は1986年から1998年に建造、主塔間の距離1991m、淡路市と神戸市を結んでいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E5%A4%A7%E6%A9%8B

世界最長のつり橋として、当時開業から10年以上はギネス世界記録だったそうです。このようなギネス記録の一部は現在は瀬戸大橋が引き継いでおり、2016年にはイタリア本島とシチリア島と結ぶメッシーナ海峡大橋(主塔間の距離3300m)が世界一になるそうです。

イズミット湾横断大橋については、こちらも読み物として楽しめます。
http://www.ihi.co.jp.2-t.jp/13s
(社会基盤・海洋事業 vol.1 日本の技術を結集した世界有数の長大吊橋「イズミット湾横断橋」 | Our Challenge | IHI)

首相がトルコ共和国を訪問2013年05月05日

首相がトルコ共和国に着いて仕事を終えたようです。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201305/03turkey.html
(首相官邸)

中東を安定した地域にするために日本がトルコに投資することで役に立つことがあればいいなと思います。簡単ではないと思いますが、訪問することからも難しく考える必要がない国から良いお付き合いが出来れば。

もしオリンピックがイスタンブールに決まったのであれば応援だけでなく支援もして絆を深めていってもらいたいものです。

あとついでに隣国が内戦状態でも迷惑が掛からないようにするための知恵を首相に授けておいて欲しいなと思います。難民が来たらどうしたらいいとか、イザコザにはどう対処したらいいとか・・・色々参考になるはずですから。

トルコは共和国建国100年は2023年2013年05月02日

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD01063_R00C13A5000000/
(日本経済新聞)

日本の首相がサウジアラビアと原子力の協定を結んだことがニュースになっていますが、次に向かうのはトルコ共和国だそうです。

トルコは2023年に建国100年を迎えるそうで、その節目にあわせた事業を次々と行っているとか。関連事業に25兆円もの資金をつぎこむそうなので、日本の企業と技術を活躍させるために首相も友好親善だけでなくここでも何か協定をするのでしょうか。

その中で日本企業が参加しているという海底トンネルはボスポラス海峡(画像のAマーク)を道路で繋ぐ事業であり、大成建設に詳細が掲載されていました。
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2011/1294369103285.html
(大成建設)

完成は今年の10月予定だそうです。
トルコ国内でヨーロッパとアジアを陸路で繋ぐのはこの海峡にある2本の橋のみなので、全長1387mの海底トンネルが同海峡に仲間入りして物流と文化交流を促進することになりそうです。

トルコ保健省、日本のCTを50台受注2013年05月01日

http://www.innervision.co.jp/products/release/20130602
(innavi net)

トルコ共和国の保健省が、東芝メディカルシステムズ(株)からCT(医療器械)を50台注文したそうです。同社は2012年にもハイエンドクラスの超音波診断装置を120台受注されているとか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%96%AD%E5%B1%A4%E6%92%AE%E5%BD%B1
(コンピュータ断層撮影 CT wikipedia)

CTは列の数値が大きいほど1度に撮影できる範囲が広がります。
トルコ保健省が注文したのはCTの中ではコンパクトなタイプで16列。
64列では3.2cmで、320列ともなると16cmとなるそうです。

PDFですが、こちらで列に関する利便性の詳細がわかります。
http://www.saiseikai-karatsu.com/21_nadesikotusin/2012/2012-9.pdf

ちなみに320列ともなると4Dという、臓器や筋肉の動きまでわかるようになるらしいのです。心臓なども1度の撮影で心臓全てを3D化できるので、1回、2回、3回と同じ場所を撮影すれば動きも把握できるよということかもしれません。

話はトルコ共和国から少し離れてしまいましたが、国産製品をお買い上げありがとうございます。
いつものマルマラ地方でとれたトマトジュースを買ってきて日本とトルコの親善な関係に乾杯させていただきます。

うわさのキプロスは2つある!?2013年03月25日

先日私はオリンピック招致に東京だけでなくイスタンブール(トルコ共和国)も応援していると書きましたが、そのトルコ共和国の隣にある島、キプロスでは今、貯金の20%を税金で確保してEUから支援を受けるしかないぞ、という流れになっているそうです。

NHKのWebでもでも連日動画でニュースになっております
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130325/k10013423681000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130325/k10013444681000.html

それでどこよそれ?とwikiで調べてみた結果・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9
なんとこの国は島で、2つに分断統治されているそうです。

その片方、島の南方で今経済的にヤバイのはEU加盟国のキプロス。
観光国でEUに加盟していてギリシャのアオリを喰らって、観光も冷えて銀行破たん寸前!という状況だそうで・・・

一方、島の北方は国連に加盟していないトルコ共和国のみが国と認めている北キプロス・トルコ共和国というのがあるそうです。
こちらはトルコからしか支援がないので質素な暮らしの様子。

それら詳しい経緯を読んでみると、なんだかトルコ共和国も日本と似たような問題を抱えている?大変だなと。

ただ日本とは違って島に住んでいるトルコ・イスラム系の人を守るため軍を進駐させている・・・という部分には知らなかった面を見た気がしました。自衛の日本ではいくら海外に日本人がいても進駐は難しいですからね。

ただし「分断された国家」というと思いつく朝鮮半島のような状況ではないようで「もっかい統一しない?」という話がよくあるみたいです。

そこだけは不思議。そんな穏便に済む話ではないのが日本近海の状況だけに。

・・・ということでトルコ共和国に歴史的な経緯での親近感を感じるならば、このキプロスで起きていることも大事というか関心を持っていなくてはならないかも!?と思うのでした。

いやそれにしても預金から20%の税金ですか・・・うわー
あ、日本だって消費税がいずれそうなるのかー・・・(笑)←えない

オリンピックはどこがいい?2013年03月24日

2020年夏季オリンピックの開催地選考ですが、

ここだけの話、東京だけじゃなく歴史的な関わりから
トルコも応援しています。トルコはイスタンブールが候補地です。

★wiki 2020年夏季オリンピックの開催地選考
http://ja.wikipedia.org/wiki/2020%E5%B9%B4%E5%A4%8F%E5%AD%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%9C%B0%E9%81%B8%E8%80%83

上記wiki内には
「IOCワーキンググループによる申請都市の評価」というものがあって
青=最高点
赤=最低点
で各オリンピックを開催するにあたっての適正項目があるのですが
東京はなかなかの高得点ぶり!
対してイスタンブールは悪いところナシの優等生といった感じです。

その他の記事もとってもわかりやすく興味深い内容なので
もし興味がありましたらぜひご一読くださいませ。

そしていつかはサッカーのほうでも日本単独開催でワールドカップの開催地に選ばれるようにと祈っています。