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人工光合成はパナソニックがやってくれる? ― 2014年09月26日
今年8月のパナソニック先端技術研究所が公開した動画です。
人工光合成からのエタノールやメタンの精製が出来ましたよ、ということです。
2013年1月には人工光合成で植物並みに酸素と有機物(ギ酸)を作ることに成功しているようでした。
こちらの動画の2:40から、上の動画の実現を目指していることが伺えます。現在それが成功しつつあるよ、ということでしょうか。
パナソニックがやってれるのかもしれませんね、楽しみです。
シャープと中国の太陽電池素材 ― 2013年06月13日
http://www.zaikei.co.jp.2-t.jp/25x
(中国の太陽電池素材大手がシャープへの供給拡大、欧米との摩擦で日本に照準 | 注目トピックス - フィスコ)
EUでは制裁の対象とされるような相手と共に商売をしなければならないシャープは足元を見られているのか、それとも相手の足元を見ているのか・・・
いずれにしても評判の宜しくなる話ではない気がするので残念ですね。
(中国の太陽電池素材大手がシャープへの供給拡大、欧米との摩擦で日本に照準 | 注目トピックス - フィスコ)
EUでは制裁の対象とされるような相手と共に商売をしなければならないシャープは足元を見られているのか、それとも相手の足元を見ているのか・・・
いずれにしても評判の宜しくなる話ではない気がするので残念ですね。
年間原発2基分の大気放出水素を発電に回せる技術らしいです ― 2013年06月06日

太陽光発電のカテゴリではないのですが、同じ発電仲間として紹介します。
なんでも工場で出る水素は気体で集めればかさばること
貯蔵すると取り扱いが危険などの理由で大気中に放出されているそうです。
その量はなんと原発2基分にもなるとか。
その捨てている資源をトルエンを水素化したC7H14 メチルシクロヘキサンとして常温液体化して、
千代田化工建設が開発した還元装置でトルエンと水素に分けて
水素を発電に利用する技術が5月末に成立したそうなのです。
つまり、太陽光発電ブームのように建物の屋根を利用してパネルを置いて売電するかのように、
工場で捨てている水素をトルエンで集めて発電所を作りましょうというもののようです。
http://www.chiyoda-corp.com/recruit/technology/05.html
(千代田式水素貯蔵輸送システム)
トルエンは脱水素によって回収され、リサイクルされます。
原発2基を廃炉にできるだけでなく、廃炉後も放射能を出し続けるようなものもなく、今ある工場が資源になってくれる。
とても素晴らしい話ですね。
それでは困る人がいなければの話ですが・・・困る人は今のうちに水素発電所の建設を誘致もしくは反対しておいたほうがいいかもしれません。どちらでも困る人が助かるなんて不思議ですね(笑)
なんでも工場で出る水素は気体で集めればかさばること
貯蔵すると取り扱いが危険などの理由で大気中に放出されているそうです。
その量はなんと原発2基分にもなるとか。
その捨てている資源をトルエンを水素化したC7H14 メチルシクロヘキサンとして常温液体化して、
千代田化工建設が開発した還元装置でトルエンと水素に分けて
水素を発電に利用する技術が5月末に成立したそうなのです。
つまり、太陽光発電ブームのように建物の屋根を利用してパネルを置いて売電するかのように、
工場で捨てている水素をトルエンで集めて発電所を作りましょうというもののようです。
http://www.chiyoda-corp.com/recruit/technology/05.html
(千代田式水素貯蔵輸送システム)
トルエンは脱水素によって回収され、リサイクルされます。
原発2基を廃炉にできるだけでなく、廃炉後も放射能を出し続けるようなものもなく、今ある工場が資源になってくれる。
とても素晴らしい話ですね。
それでは困る人がいなければの話ですが・・・困る人は今のうちに水素発電所の建設を誘致もしくは反対しておいたほうがいいかもしれません。どちらでも困る人が助かるなんて不思議ですね(笑)
EU、中国製太陽光パネルに段階的課税 ― 2013年06月06日
http://jp.ibtimes.com.2-t.jp/1Tm
(EUが6日付で中国製太陽光パネルに課税、税率は当初11.8%)
ああ、やっぱり課税が決まったようですね。
まず11.8%が6日からスタート。
8月6日までに協議が決裂すれば平均47.6%に引き上げることで事実上、EUから中国製太陽光パネルを締め出すそうです。
課税は保護貿易と言われそうですが、不当に廉価販売できるように国が後押ししているそうで、それでEUのブランド企業が撤退や倒産を余儀なくされていることに対するものですので、資本主義を無視したやり方に対する制裁というのが正しいようです。
「空いている土地を利用して設置する太陽光パネル」には日本でさえ限界が来るはずですので、日本に売れる分以上に余るのかどうか、もっと安くなるのかどうかは今後の中国とEUの協議次第ですかね。
(EUが6日付で中国製太陽光パネルに課税、税率は当初11.8%)
ああ、やっぱり課税が決まったようですね。
まず11.8%が6日からスタート。
8月6日までに協議が決裂すれば平均47.6%に引き上げることで事実上、EUから中国製太陽光パネルを締め出すそうです。
課税は保護貿易と言われそうですが、不当に廉価販売できるように国が後押ししているそうで、それでEUのブランド企業が撤退や倒産を余儀なくされていることに対するものですので、資本主義を無視したやり方に対する制裁というのが正しいようです。
「空いている土地を利用して設置する太陽光パネル」には日本でさえ限界が来るはずですので、日本に売れる分以上に余るのかどうか、もっと安くなるのかどうかは今後の中国とEUの協議次第ですかね。
日本郵便 と メガソーラー ― 2013年06月05日
http://japan.internet.com.2-t.jp/1QF
(日本郵便、局舎などの屋上を利用した太陽光発電事業開始へ - インターネットコム)
郵便局の屋上に20キロワット~500キロワットの薄膜太陽光発電パネルを設置し、その合計は11メガワットとなる設備投資を行うそうです。
薄膜のパネルは宮崎県国富町で作られるものを使うそうで、国産パネルの量産が進めば国際競争力にも繋がりますし、とても良い計画だと思います。
この11メガワット相当の発電量についての例えも面白くて
自動車が地球を450周できる発電量になるそうです。
450台で地球を1周できると言い換えることもできますね。
地球1周が37,000kmだとして、日本の海岸線一周は12,000kmと言われていますので、日本であれば1350台の車が日本を1周できる発電量ですね。
・・・でもこの電気、売電するから車には使えないのかな?
むしろ地球がと言ってないで素直に配達用の電気自動車に回したらしいいと思いますけど(笑)
(日本郵便、局舎などの屋上を利用した太陽光発電事業開始へ - インターネットコム)
郵便局の屋上に20キロワット~500キロワットの薄膜太陽光発電パネルを設置し、その合計は11メガワットとなる設備投資を行うそうです。
薄膜のパネルは宮崎県国富町で作られるものを使うそうで、国産パネルの量産が進めば国際競争力にも繋がりますし、とても良い計画だと思います。
この11メガワット相当の発電量についての例えも面白くて
自動車が地球を450周できる発電量になるそうです。
450台で地球を1周できると言い換えることもできますね。
地球1周が37,000kmだとして、日本の海岸線一周は12,000kmと言われていますので、日本であれば1350台の車が日本を1周できる発電量ですね。
・・・でもこの電気、売電するから車には使えないのかな?
むしろ地球がと言ってないで素直に配達用の電気自動車に回したらしいいと思いますけど(笑)
アフリカンフェアとソーラーパネル ― 2013年05月31日
http://kaden.watch.impress.co.jp.2-t.jp/1Bv
(アフリカン・フェア 2013-ソーラー蓄電や水処理装置など、無電化地域で使える日本の技術- 家電Watch)
いまアフリカン・フェアなるものが2013年05月30日 ~ 2013年06月02日の間にパシフィコ横浜(展示ホールB)で行われているそうですが、
そのアフリカの現状に合わせたソーラーパネルや水処理などの日本の技術を紹介する展示も行われているようです。
家庭に電気が来ない、水道が1週間に1度きりなど基幹となる設備に手が回らない地域が多いアフリカには、日本では当たり前か小規模すぎる設備でも、それが十分に役に立つのだとか。
ただアフリカで心配なのは設置品が盗まれないか、ですよね。
大事なものは地中に埋めたり、高い場所に置くなどといったあちらの事情に合わせた工夫も必要かもしれません。
地中に埋めるといえば、ニューヨークで自転車乗りを推奨するレンタル制度が拡大しているようですが、日本では自転車の駐輪問題を解決すべく、駐輪場を埋設できる設備があるようです。
駅前にあったらカッコイイですね!
(アフリカン・フェア 2013-ソーラー蓄電や水処理装置など、無電化地域で使える日本の技術- 家電Watch)
いまアフリカン・フェアなるものが2013年05月30日 ~ 2013年06月02日の間にパシフィコ横浜(展示ホールB)で行われているそうですが、
そのアフリカの現状に合わせたソーラーパネルや水処理などの日本の技術を紹介する展示も行われているようです。
家庭に電気が来ない、水道が1週間に1度きりなど基幹となる設備に手が回らない地域が多いアフリカには、日本では当たり前か小規模すぎる設備でも、それが十分に役に立つのだとか。
ただアフリカで心配なのは設置品が盗まれないか、ですよね。
大事なものは地中に埋めたり、高い場所に置くなどといったあちらの事情に合わせた工夫も必要かもしれません。
地中に埋めるといえば、ニューヨークで自転車乗りを推奨するレンタル制度が拡大しているようですが、日本では自転車の駐輪問題を解決すべく、駐輪場を埋設できる設備があるようです。
駅前にあったらカッコイイですね!
新築に太陽光発電パネルを付けたらお得? ― 2013年05月27日
http://realestate.yahoo.co.jp.2-t.jp/1oL
(ソーラーパネルを付けるべきでしょうか? - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産)
新築の屋根にソーラーパネルを設置したほうがいいのか?という問いに、否定的な回答が多いようです。
私もそう今だったら、今でも結局は「損」から「やや損」だと思います。
よほど上手に交渉して、よい保険に入って10年後に全て回収できるメドや保障があれば「ぜひ」やりたいところですが・・・
今のパネルの発電力の上昇とコストダウンの傾向ならば近いうちに
新築ならばむしろ屋根を貸して欲しいと言われる状況になる可能性が高いのでは?ということ。
売ったほうが儲かる > 借りたほうが儲かる
今はそれが「<」なるかならないかの瀬戸際かもしれません。
もし3年経っても売ったほうが儲かるようなら、ドイツの例になるでしょう。
そのときは日本は設置ブームが終わり、別の国が「太陽光パネル」を企業に推奨する政策が発表されて「パネルが売れる国が変わっている」ことも考えられます。
もし時代が「<」なるように傾いたなら(本当の太陽光発電時代が来た日)、黙っていても「お宅の屋根はパネルを設置できますか?出来るようであれば設置させてください、お金はいっさい取りません、むしろ振り込みます」とこう問い合わせが来るようになると思います。
このとき屋根にパネル設置の適正があったなら、そのときは管理は会社任せで屋根だけ貸して、毎月電気代は越えないまでも、それなりの金額を振り込んでもらえるようになると思います。
そういうわけで私が今の時点での上のような質問に答えるなら
「新築時にパネル設置が可能な耐荷重屋根にしておく」または「耐荷重屋根にするための手続きや工事に掛かる費用を把握しておく」でしょうか。
今回のケースでは200万でということでしたから
新築には30万~50万でパネル設置可能な屋根の耐荷重と
さらに耐震の家作りに投資してみる。
もしそれで大地震が来て屋根の強化のおかげで家屋や家族が助かったなら、太陽光発電パネルが無くても一生の大もうけもの。
そして屋根をレンタルする時代になったなら、毎月5000円程度で3年~5年で屋根と住宅にかけた費用は回収できます。そして耐震強化した住宅に何十年も住めることになります。
そしてレンタル6年目からは電気代が毎月5000円浮くことに・・・。
さらに10年後にはレンタル契約を延長せずに、さらに有利な業者と新たに契約を結べばその先10年は電気代が無料になるかもしれませんね。
(ソーラーパネルを付けるべきでしょうか? - 教えて! 住まいの先生 - Yahoo!不動産)
新築の屋根にソーラーパネルを設置したほうがいいのか?という問いに、否定的な回答が多いようです。
私もそう今だったら、今でも結局は「損」から「やや損」だと思います。
よほど上手に交渉して、よい保険に入って10年後に全て回収できるメドや保障があれば「ぜひ」やりたいところですが・・・
今のパネルの発電力の上昇とコストダウンの傾向ならば近いうちに
新築ならばむしろ屋根を貸して欲しいと言われる状況になる可能性が高いのでは?ということ。
売ったほうが儲かる > 借りたほうが儲かる
今はそれが「<」なるかならないかの瀬戸際かもしれません。
もし3年経っても売ったほうが儲かるようなら、ドイツの例になるでしょう。
そのときは日本は設置ブームが終わり、別の国が「太陽光パネル」を企業に推奨する政策が発表されて「パネルが売れる国が変わっている」ことも考えられます。
もし時代が「<」なるように傾いたなら(本当の太陽光発電時代が来た日)、黙っていても「お宅の屋根はパネルを設置できますか?出来るようであれば設置させてください、お金はいっさい取りません、むしろ振り込みます」とこう問い合わせが来るようになると思います。
このとき屋根にパネル設置の適正があったなら、そのときは管理は会社任せで屋根だけ貸して、毎月電気代は越えないまでも、それなりの金額を振り込んでもらえるようになると思います。
そういうわけで私が今の時点での上のような質問に答えるなら
「新築時にパネル設置が可能な耐荷重屋根にしておく」または「耐荷重屋根にするための手続きや工事に掛かる費用を把握しておく」でしょうか。
今回のケースでは200万でということでしたから
新築には30万~50万でパネル設置可能な屋根の耐荷重と
さらに耐震の家作りに投資してみる。
もしそれで大地震が来て屋根の強化のおかげで家屋や家族が助かったなら、太陽光発電パネルが無くても一生の大もうけもの。
そして屋根をレンタルする時代になったなら、毎月5000円程度で3年~5年で屋根と住宅にかけた費用は回収できます。そして耐震強化した住宅に何十年も住めることになります。
そしてレンタル6年目からは電気代が毎月5000円浮くことに・・・。
さらに10年後にはレンタル契約を延長せずに、さらに有利な業者と新たに契約を結べばその先10年は電気代が無料になるかもしれませんね。
熱融通システムの可能性 ― 2013年05月23日
ひたすら熱い太陽を電気として貯めるだけでなく、屋上で貯めた熱を他のビルや施設内に伝えて利用するのが「熱融通」です。
2011年に東京ガスが「再生可能エネルギーを利用した建物間融通型エネルギーの面的利用による省CO2推進モデル事業」としてこれを実験していますが、
このとき既に太陽光発電パネルが導入されていますので、今後発電だけでなく、このような融通の利くシステムへの発展はおそらく確実に進むものと考えられます。
最近のニュースでは、
http://www.asahi.com.2-t.jp/1fe
(朝日新聞デジタル:隣と電気や熱融通、省エネ2割増 大ガスが実験集合住宅 - 環境・エネルギー)
大阪ガスが蓄電池なども導入して熱融通の実験をしています。
さすがに「買熱」まではいかないと思いますが、もし太陽光発電の新しい設備に触れたり自分が関わるときに「熱融通」というキーワードが出てきたら、詳しい話に興味を持ってもいいかもしれませんね。
いずれ新興住宅の隣家同士は熱融通をしあえる構造で、マメな家主ほど、家を守れる人がいる家庭ほど、隣家のガス代を節約して稼げるなんてことになるかもしれませんね。
節約主婦の目がメラメラと燃え出しそうな話です。
2011年に東京ガスが「再生可能エネルギーを利用した建物間融通型エネルギーの面的利用による省CO2推進モデル事業」としてこれを実験していますが、
このとき既に太陽光発電パネルが導入されていますので、今後発電だけでなく、このような融通の利くシステムへの発展はおそらく確実に進むものと考えられます。
最近のニュースでは、
http://www.asahi.com.2-t.jp/1fe
(朝日新聞デジタル:隣と電気や熱融通、省エネ2割増 大ガスが実験集合住宅 - 環境・エネルギー)
大阪ガスが蓄電池なども導入して熱融通の実験をしています。
さすがに「買熱」まではいかないと思いますが、もし太陽光発電の新しい設備に触れたり自分が関わるときに「熱融通」というキーワードが出てきたら、詳しい話に興味を持ってもいいかもしれませんね。
いずれ新興住宅の隣家同士は熱融通をしあえる構造で、マメな家主ほど、家を守れる人がいる家庭ほど、隣家のガス代を節約して稼げるなんてことになるかもしれませんね。
節約主婦の目がメラメラと燃え出しそうな話です。
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