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疲労度について理解を深めてみる2013年08月20日

今回は疲労度(キラキラ)への理解を深めようという内容です。

艦隊をキラキラさせて遠征大成功や出撃時のクリティカルや回避をアップさせる場合に
今のところ有効なのは、1-1で旗艦にMVPを取らせることと、演習でS勝利すること
などが上げられます。

そして今回、五色椿さんより耳寄りな情報を頂きましたので・・・
(五色椿さんは艦これのブログをお持ちです:IYH.LOG


この私的見解を元に、1-1でMVPを取るということが
数値的にいくつになってキラキラしているのか?を導き出していきたいと思います。

で、上の私的見解から1-1で2隻の艦娘が行って帰ってきたときの一例を
図にしたのがこちら。



この図を見ることで、1-1でうちのブログでいう鎮一号作戦を2隻行うということは・・・

2隻なので2戦目はA勝利、としました。
ここでわかるのは、旗艦が1-1を1回(2戦分)出撃して2回MVPをとって返ってくるごとに疲労度は-12されるということです。

では次に、この図を元に、他の1-1出撃結果を照らし合わせて見ます。

まず、「旗艦が1回しかMVPをとれなかった場合」。
このとき旗艦は1回しかMVPを取らなかった場合でも、キラキラしています。

これを見解の数値で見てみると・・・
1戦目でMVPをとった場合、1戦目で-14 2戦目で-3 となり、
-17 に帰投時の+15 をあわせて-2 となります。
疲労度が48になったので、なるほどキラキラしますね。

では2戦目でMVPだった場合は?
1戦目、-4 2戦目 -13 で -17です。

ほほう、どちらでMVPをとっても48なんですね。

では2隻で出撃した場合は、随伴艦は2回MVPをとらないとキラキラしない理由も確認してみましょう。

1戦目、2戦目、随伴艦がMVPを取った場合は、-11の-10で、
-21に帰投時の+15で、疲労度は50から44になります。

なるほど随伴艦がキラキラする場合は毎回-6で固定なんですね。


・・・ということで、
2隻で1-1に出撃、
旗艦が2回MVP = 疲労度-12 (50なら38)
※戦艦や空母などで2戦目をS勝利できる場合は-13。

旗艦が1回MVP = 疲労度-2 (50なら48)
随伴艦が2回MVP = 疲労度-6 (50なら44)

うむ、意外とわかり易い結果にまとまりました。
あとはあれですね、ちょっとしたカウンターが欲しいところですね~。
(ちらり。ちらり。)

疲労度のキラキラ方向の限界は0ですので、
1-1で最高の戦意高揚させるまでの最短出撃回数は、
毎回-12ですから、4回で疲労度2に出来、5回で0になる!ということに。

この記事「長良、キラキラ遠征12回で終わる」で
名取に10回MVPを取らせた後で遠征にキラキラ状態で12回まで耐えたことがありましたが、
このことからも5回出撃(10回MVP)というのは正解だったようですね。

あのとき長良の疲労度は0だったはずですが、
12回の遠征まで耐えたということは、警備任務(20分)1回の疲労度は4ということかもしれません。

そしてE4攻略時に声も高々に気合いの10回出撃超キラキラ状態に!なんてやってしまいましたが
5回分まるまる無駄だったようです(笑)5回出撃で十分だった。
また出撃による大破・中破であっという間に疲労度が50以上に戻った理由もよく理解できました。

ちなみにイベント戦専用の遠征(支援艦隊)では疲労度0にまでなっていた艦隊の支援は何度もキラキラしたまま大活躍していました。


コメント

_ とおりすがり ― 2013年08月30日 13時22分

疲労度なのですがどんなにがんばっても通常の出撃ですと母港にもどったときに+15されるので最低まで減らしても15にしかならないような気がします
それで計算すると警備任務を12回耐えたということはやはり警備任務の消費は3なのではないかと思います

_ ワルナンデス ― 2013年08月30日 14時37分

とおりすがりの提督、こんにちわ。

そういえばそうですね。いままで考慮しませんでした。
最後の最後に+15されているのであれば、どんな艦娘も出撃で帰還した場合は
15になってしまう可能性。(帰還する直前までマイナス疲労度が認められていなければ)

でもそれは演習(+15は無いと思われる)を追加することで0に近づけられるということでもありますね。

なんとも興味深い話です。消費が3で計算が合う理由も、戦意高揚の仕上げを演習が出来るということも。

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