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火星で有人計画に有用な情報を収集2013年06月02日

http://www.astroarts.co.jp.2-t.jp/1Go
(火星探査ミッションで放射線計測 有人計画に活用)

火星の放射性を観測することで有人計画の役に立てようというのが記事の内容です。

素人の私が思う火星の有人ミッションの避け難いと思える2つの困難は、

・地球と周辺を放射線から守っている圏内から出て大丈夫なのか
・火星の放射線量

ですね。
実際に生活できるか?などは船や設備でなんとかなりますが
もともと目に見えないものがほうは怖すぎます。

放射線は目に見えないせいであるのかおかげであるのか
地球規模の距離感で言えば目と鼻の先で起きた原発事故でさえ、今ではもう緊張を欠くことになっています。

でもそれは気候や豊富な空気、水や天気によって直接的な影響を人間が受けずに済んでいることも大きいですから、それらが無い場所では話が違うはずです。

しかし原発事故が起きたその現場の目の前で働いて除染作業や防護の為の建造をやっている方々の存在は、そのまま火星移住でも役にたちそうな気がします。あくまで最大までポジティブに考えればの話ですが、火星に一番近い移住候補者は今、福島原発で働いていると言えるのかもしれません。

だけどもし同じリスクや賃金と家族に会えない期間で、原発の除染作業にいくか火星にいくか・・・と聞かれたら・・・直ぐにコッチとは言えないなあなどと考えてしまいます。

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