にくにくやさい

どうなっているんだＥ３以降は・・・・

先行する提督方は既にローマを手にしてみたり、
長門がやたら出るとか・・・良い報告ばかり。

でもあれでしょう？実際は・・・あれなんでしょ？

ううう、早く挑まなくては！

ちなみにココは書いた出るとか言われることもあって
ご利益もあるんですが、だからと言ってワ提督のもとには来ないという
ことは稀によくありました。

おかげで次や次のイベントでお迎えできる艦娘が増えるんですけどね。

つまりその長門やローマは未来の私のものだった可能性が。

さて実際は？
深夜０時、いまはまだ箱の中身を観察してはおりませんが、
長門なら横で寝ているよな未来希望のシューレディンガーのワ提督です。



ところで葛城さん、入手してから改めて思うのですが
なんであなたはそこまで薄着なんですか（笑）

午前ゼロナナマルマル。７時、Ｅ３（乙）、初陣。

結果は、はいこれ。入渠いっぱい。

ワ提督「にゅ、にゅ、入渠～！」


大浴場には先日の戦いで被弾していた最上がまだ入っていた。

最上「や、やあ！？どうしたんだいこんな時間にみんな」

千代田「あ、最上さんおはようございます。Ｅ３へ出撃命令があって途中までは行けたのに、このとおり負けちゃったんです、くやしいー」

最上「そ、それは大変だったね。ボクはもうすぐあがれるけれど、これから大変だよね、頑張ってね」

鬼怒「お疲れ様です。あ、最上さん・・・！」

最上「なんだい？」

鬼怒「この戦いにコツとかありますか？」

最上「うーん・・・戦いについてはボクにはアドバイスとか出来ないかな。でも入渠中のことなら・・・」

千歳「ことなら？」

最上「入浴剤とかお風呂でも読める本とかあると気が紛れるよ。あはは、こうやって何度も入ることになるからね。」

千代田「そういう話を聞きたいんじゃないんですけど・・・あっ・・・・お姉ェ、私あとで買ってくる！」

千歳「なによいきなり・・・。ああ千代田は潜水艦（おもちゃ）が出てくるのが欲しいって言ってたわね。でも私の分はいらないからね」

千代田「お姉ェ、ここで言わないで！恥ずかしいから！」

鬼怒「・・・（鬼怒川温泉の入浴剤買ってこよう・・・）」

ＰＭ２１時。３回目の出撃。

誰に制約されたわけでもないのに、水上機母艦の運用による
Ｅ３に挑戦するも、すでに挫折は３回目となりました。

しかも今回は軽巡を退けて、重巡を同行させ、
ボス戦１歩手前の、任務が捗るという海域での撤退。

千歳（水母）が補給艦に大破させられるという撤退。

予備の育成を出撃させてお札付きを回避するという
貰ったアイデアから水上機母艦を採用してみた独自のアイデアは
どうやらＥ３では通用せざる手のように思えてきました。

水上機母艦特有の「先制雷撃」「航空攻撃」「夜戦参加」などの
器用さを活かそうとしたものの、どれもＥ３では物足りない能力となり
しかも補給艦に打ち負けてしまう装甲もあり、
いろいろと欠点だらけの艦種に見えてきてしまいます。

この点、軽空母なら制空を取る、昼戦有利をとる、という役目が
決まっており、それは１隻でもＥ３では可能なので
装甲が薄いなら１隻のみ同行させ、しかも「長所を活かせ」るということになっていく。

千歳と千代田、やはりどちらも軽空母として参加すべきなのだろうか。

そう、
入渠する姉妹をみつめながら考えていると、石鹸を投げつけられた。

ワ提督「ちょっ・・・こっちはいま真剣に！」

千歳「そういうのは司令室で考えてください！」
千代田「邪魔しないで！」

もっともである。