にくにくやさい

整地、それを地道にやる人もいる。
爆破で成し遂げる人もいる。
時には燃やしてしまう人も・・・。

もしこの島が埋め立てた程度で満足する人の手によって開発が進められていたならば、この建物は島の村長の公邸として末永く使われてきたはず。

それがいま燃えている。

いや燃やしてでも整地を急ぐ。


・・・というわけでついに火を使ってしまいましたが、
とっ・・・ても！複雑な気分です。

壊すのには変わらないし、次のステージのための
過程でしかないのが解かっていてもこの気分は・・・・。

やっぱりメイド館or公邸として使い続けるつもりで作った
お屋敷を燃やして片をつけるのは何かこう、表現できないものが
胸の中に来るものがあるようです。

来年、いや今年中に
ここに火をかけただけ、かけた損のないものを作れますように。

そして島があった場所からは大地が消えたの図。

そうだ、と、とりあえずここをもうひと頑張りして
すっかりスッキリさせて、その勢いで年末の大掃除で家もスッキリさせなくては・・・。


ハッ！整地によって重要な現実のコトに気づくなんて。。。

広くても狭くても豆腐ハウスなら掃除が楽だろうなぁ・・・
メイドさんでもいれば楽しいだろうなぁ・・・・