にくにくやさい

私たちは島に新設されていた集会所に集まって話し合いました。

ワルナンデス「・・・というわけでスポーンブロック（クモ）、地下渓谷、地下廃坑が見つかったというわけなんです」

惡音キン（アイドル）「地下はモンスターでいっぱいなんだね」
惡音キン（ワイルド）「もうケーキ1個じゃ足りないでしょう危なくて・・・」
kiriko「こわいですね・・・・」

ワルナンデス「え、えーっ、そういう方向じゃなくて・・・！私としては攻略にやる気を出して欲しいというか、護衛を買って出て欲しいくらいなんですがー・・・」

惡音キン（ワ）「あのねえ、私たちは戦闘マシーンじゃないのよ？」
惡音キン（ア）「そうです・・・残念でしたー」
ワルナンデス「うーん、期待するのは間違っていたのかなぁ」

kiriko「ワルナンデスさん、やっぱり怖い場所ですから女の子に無茶をさせてはだめですよ」
ワルナンデス「そう、そうだね。・・・ごめん私が間違ってた」

惡音キン（ワ）「・・・べ、別に行ってあげてもいいけどさあ」
ワルナンデス「え、、、、ええ！？」
惡音キン（ワ）「ケーキがあればね！」
ワルナンデス「だからぁ～」
惡音キン（ワ）「デレたと思った？残念でした」

惡音キン（ア）「私たちがいなくても、あなたなら攻略できると思うよ。きちんと準備すればきっと大丈夫だから」
ワルナンデス「お、おう・・・・」

kiriko「あ、私、色々なものが入ってる箱があるって聞いたことあります」
ワルナンデス「おーそうなのかい？もしかしたらカカオの種とかダイヤとか見つかるんだろうか」


・・・そんなワケでパーティ結成はなりませんでしたが、村にとって大事なアイテムを求めて、準備万端整えて、再び地下へとチャージすることとなりました。


なお、小麦畑にＮＰＣをお迎えする件も決定。次回は島民が5人になりそうです。