Minecraft 惡音キンと島生活19日目: にくにくやさい

前日勇み足で迷い込んだ地下廃坑での内容を報告です。
前回はモンスターとお宝はセットという感じで書きましたが・・・
　

幸運にもチェストだけが見つかりました。
普通は膨大なクモの巣と緑色の毒グモがスポーンブロックからポロポロと出現するものです。それを一生懸命に取ったり倒したりしてようやく中身が曖昧なお宝の正体を知るものなのです。入ってみたらすぐに見つけた・・・だからこそ調子に乗って奥へ奥へ勇んで進み、見事に迷ってしまったのですが。

マインクラフトでは期待の宝箱を開けるときお約束の掛け声があります。

「ごまだれ～」

スイカの種をゲットしました。初のダイヤも！
タネは嬉しい！島に潤いの季節がやってきたようです。

廃坑をエスケープ後すぐ惡音キン（ワイルドモード）を発見したので
スイカの種を見せて自慢です。

ワルナンデス「見つけたよ！ほら何の種かわっかるかな？」
惡音キン（ワ）「ほーすごいね、ピザの種かケーキの種か」
ワルナンデス「いや・・・・すいまんせん違います、そんなタネないです・・・スイカのです」
惡音キン（ワ）「冗談だよ。よかったじゃない。それに一人で頑張ってる。えらいえらい」
ワルナンデス「ま、まあ迷ったあげく餓死しそうだったから真上を掘って海からエスケープしてきたんだけどね。ギリギリだったよ」
惡音キン（ワ）「まあ生存優先だからそれはそれでいいんじゃない。それよりほらお腹すいてるんでしょ？キミが居ない間にkirikoがパンを焼いたそうだからもらってきなさいよ」
ワルナンデス「え！そうなの！？・・・・そうか、小麦で丸太を沢山交換したからなぁ・・・・」

思わぬ新情報を手に入れて、私はタネを片手にkirikoさんのところへ向かうのでした。

では次回。