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動画で見る中国製太陽光発電パネルの抱える問題2013年05月20日



以前お伝えしたヨーロッパでの中国製パネルへの制裁に関するニュース動画を見られます。

中国TV局も自国のこの商品が補助金でもって世界に安く売られていることを理解しているようですね。

EUは景気回復を優先しようとして、中国製品に制裁を課すつもりだけど、それはパートナーとしてどうなの?とEUを少しだけ批判する形で報道しています。

中国製パネルの浸透は、日本でも日本の会社が販売先・保障元となってよく売れていることからも影響が大きいことがわかります。

それに規制をかけると日本の販売先となっている中小企業も大変困ることになると思いますが、一時的な影響は避けられなくても三菱やシャープのパネルを守りましょうというのが日本の場合だったらでしょうか。
でもこのEUの方針で守れた企業は、その利益でさらに利益のあがるような新パネルの開発を行えるかどうかはわかりませんよね。

日本はレアメタルのときは追い詰められて、代替素材や海底資源に手が伸びて成功しようとしています。

太陽光発電パネルの場合はどうなるのでしょうか?
中国の安売りと浸透を、関税という騎士の鎧で守るのが正解か、日本のように追い詰めてくる力を利用して合気道のように跳ね返しすのが正解なのか・・・。

まあ日本がEUと同じ方法で防がずに、レアメタルと同じ方法で活路を見出すかどはまだ解かりませんけどね。

日本の政策として推し進められているメガソーラー計画が中国製パネルの過剰な需要を吸収してしまうとすれば、日本らしい技術・新製品の開発の足を引っ張ってしまう可能性だってありますよね。

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