植物用ＬＥＤで育てると栄養豊富: にくにくやさい

http://news.mynavi.jp/news/2013/05/05/047/
（マイナビニュース）

玉川学園と西松建設は提携して植物工場を建設していたそうです。
去年２月ごろに玉川大学校内に建設するとされた植物工場｢TNProduce－PlantFactory－｣のことだと思います。
ここは太陽光発電システムを備えた地上２階建てで、リーフレタスやハーブ類を日産３９００株作れる設備だとか。

９月竣工予定だったようですが、今年の２月１日から「ＬＥＤ農園産」未来のレタスとして発売しているようです。
http://www.tamagawa.jp/social/academic/plant_factory/
（学校法人　玉川学園　ＬＥＤ農園の取り組み）

学生時代から植物工場と密接な関係を持てるなんて素敵な学校ですね。
また学校だけあって研究も行われており、植物用ＬＥＤによってビタミンが１３００％増量したり、パルス（つけたり消したり）を使うことで成長が促されることを確認したりと、大自然とお日様のパワーを超える力を野菜に与えることに尽力しているようです。

世界中、電気さえあれば野菜が育つよっていう環境が日本から整備される気がして、未来の食料事情も明るくなるだけに楽しみですね。