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アニメ艦これ 第12話(終)の完走2015年03月26日

提督「えー・・・まず、第11話を無かったことにします。」
赤城「ええ!?」

第12話、作戦開始!
吹雪「ということで、お待たせしましたー!」
赤城「吹雪さん、あなたなぜ?」
吹雪「それは後です、はやく!」
赤城「でも・・・・そう・・・後でちゃんと説明してね・・・」

瑞鶴「高速修復材が急に手配されたので来れました」
翔鶴「別に迷いませんでしたし、大和さんに追いついちゃいました」

吹雪「え、大和さんまで!?でもどうして?」
大和「それはまた後で説明します。MI攻略、推して参ります!」

艦これアニメを楽しむコツ、その1。
直撃・即破損公開 → 小~大破
直撃っぽい・物語進行途中 → 中破
直撃っぽい・来週に続く → 小破
空母・出番が残ってる → 小破(補給あり)

ということで北上さん、先週のあれな、小破やで。(ええー)
そして今週、逃げ回る北上さんからの?
大井さんっ、ドロップキーック!!
見事な空中戦(おーい)
からの1本釣り~!(おーい)。フラストレーション。美しく蹴上がる御美脚。

そしてトドメの単装砲は敵駆逐艦を空中で撃破ぁぁぁ(おーい)


自動回復する敵。これ提督なら「あこれゲージ削りだね」と理解できるんですが・・・それで気づきますね。
全体的に艦これアニメ

・ブラゲでの設定を説明ナシに多用している
・アニメでの設定を説明ナシに多用している
・両設定のすり合わせに必要な説明をしない御都合主義

・・・というものがゴッチャ混ぜになりすぎて謎展開化してついに第12話まできちゃってますね、ええ。

で、ようやく「1話で現場でゲージ削り完遂し攻略を目指せ」というのがアニメ式MI作戦の全容であることが解りました。

提督の暗号やら作戦書類なんかも「そういうことを踏まえた作戦だったんだよ!」であることもわかりました。
もうゲームでの連合艦隊とか陽動とかナシで、可能な限り全員集合しなきゃ勝てないから!であり
もはや勝つ雰囲気を作って、押し切る。ことに全力を挙げるようになります。

間に合わない距離を間に合うとか、矢とか弓とかお届けもしちゃうし、ゴリ押しですね。

そして吹雪は提督を通じて
「これ現場で全部のゲージ削りっていう理不尽な戦い」であることを理解しているのかそれっぽい説明を意訳でしてくれます。
吹雪「それが全てを変えるんです!」

つべこべ言わずに戦い続けろ、勝てるから。といい続ける吹雪(笑)
そこに提督の意図を理解し、援軍にやってきた長門も乗っかってきます。
「そこに成し遂げる意義がある!」と通訳することに。たぶん吹雪がいなければ、このへんも少し違っているのかもしれません。
赤城よりも提督の意思を尊重しようとする長門であっても歴史を乗り越えることを本気で言っているのだとすれば、
それでも歴史どおりになるのが今回のシナリオだったんでしょう。

でも吹雪という通訳がいるおかげでこの「イベント戦クリア条件を満たす意味ある激励」に変わってきたんだと思います。

もしかして赤木たちも、長門も陸奥も、実はおもいっきり「ボケ」でいるですかね(笑)
いやボケているのはアニメ全体か。

それが理解できたから提督も一時逃亡して、吹雪の通訳を通じた歴史の修正に全てを賭けた・・・のかもしれません。
提督の行動を良く理解したつもりで言えば、そんな感じです。

長門の檄もあって「これで終わりだ」とばかりに全艦砲撃によって倒したはずが・・・

多摩「無敵なのかニャ!?」球磨「こんなの勝てるわけないクマー!」
あっさり復活して動揺が艦娘たちに広がります。
そこに吹雪も加わちゃっていますが(笑)、もし提督(イベント条件設定を知る)の通訳たる吹雪がいなければ
長門たちもここで折れていたことでしょう・・・と思えば解りやすい。
あと多摩にゃんよかったね、出番あって。島風とかお留守番だし、どうみてもここ島風ポジションだし、奇跡だね!(笑)


そして敵空母をもう1度撃破すべしと吹雪に教わり試すも、さらに超回復の様を見せ付けられ・・・
なぜだー!というところに・・・
謎の貧乳空母登場!

おいまてワ提督!と突っ込まれるところですが、でもここで大鳳が現れたからといって
勝てるようになる!という意味はないと思うんですが・・・。むしろ後から解読してみる限り・・・

さらに提督まで復帰の報。いやだからそれがどーした?というんですが・・・
しかしはっきりとしているのは「なんだかフラグがいっぱい立ってきた」ということ(笑)

ほらほら、大鳳もきちゃったし、提督も戻ってきちゃうし、もうなんか勝てそうじゃね?

そしてこの連合艦隊に必要なのは「そうだね!」だったのです。

大鳳「提督からの伝言です。敵機動部隊を殲滅せよ」
むしろ後から解読してみる限り・・・えーと彼女はこの伝言のために来てみました(笑)
伝令かよ!!

これで機動部隊の殲滅がクリア条件となりました。提督が言うんだから間違いないのです。

しかし大淀ほか艦娘たちはなぜそこまで提督を信じるのか・・・。もと鋼鉄の魂ゆえか、けなげです。

そして現れた最後の機動部隊。
どうやら間違いなさそうです。

(中略)・・・え!?

こうして第12話、見事にMI作戦が無事終わり
奇跡的に轟沈する艦娘もなく・・・・
ぷかりと浮かぶ如月の無念を晴らす大成功となりました。

こういうのを浮かばれないって言うんだけどな!


よーし・・・終わった。
では、説明してもらおうかな・・・いろいろ中途半端だったよね、
理由&理由&理由の説明、お願いしますよ。すっきりして終わりたい。


ドーン!!!続編、制作決定!!
説明?なにそれ美味しいの?

はあああああああ!?

・・・えーなにそれ、こんなアニメの続編作ってどうするのよ?
随所に説明不足、ゆえのご都合主義。理解していないと楽しめない内容多数、理解していれば楽しいででしょ?みたいな
押しつけ多数。

全員クビするか、ここまでの視聴者の感想を全員で朗読してから作ってほしい。
というか本編の続編なんて作れる資格があると思うな。


おまえら制作こそ、沈めっ!である。

艦これの続編は作らなくていいから
こういうアニメの作り方で相応しいはむしろ後発で艦これそっくりに定評のある刀剣乱舞のほうじゃないかなと思うよ。
山ない
落ちない
意味ない
説明いらない
ぴったりじゃないか。

コメント

_ TATSU ― 2015年03月26日 20時17分

お疲れさまです。
私も12話視聴してまいりました


>ワルナンデス提督殿
>まーくんⅣ提督殿

まあお二人の感想がすべてを物語っているので私からは特に
人様の宅にお邪魔して態々言う事ではありませんが、思うところは一緒なのでもう時間の無駄です



○続編

シリアス抜きの日常ギャグ一辺倒ならOKかと
話の流れとは関係のない6話が結果的に一番面白かったと感じたので


○スタッフ・声優各位

作画、演技共々流石でした、お疲れさまと言わせていただきましょう
どのような心境で在られるのか、この方々もある意味被害者


○ネタ

原作との乖離の激しい2次ネタはやはり避けるべきか
6話と言えども例外ではなく、と言うよりはやはり足柄さんの扱いがね・・・


○株

金剛に惚れ直す勢いといっても過言ではない
前にも言いましたがやっぱり金剛が一番株上げたかもですね、個人的には



あ、ローソンでコラボ企画のクリアファイル貰いましたよ私
後光が眩しく超カッコイイ背中合わせの一航戦のやつ(n゜∀゜)η

さすがに売り切れ早くて残ってるのこれだけでした


各種展開グッズに関しては、原作・アニメ問わず精力的に収集したいですね
ドラマCDとか、キャラソンとかも良かったし、アニメビジュアル周りに落ち度はないので

声帯の妖精さんと作画の妖精さんには落ち度はないので




こんな時は臥龍の瞳でも見返して目頭を湿らすのがよい

後はこれですね「不明な提督が着任されましたシリーズ」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25867460

前半ギャグ重点・・・いや後半も適度にギャグ入ってますが、シリアスのもって行き方が素晴らしい

ACは一部の作品しかちゃんとやってないので、”主任”のひととなりは良く知らないのですが、
限られた素材を活用して上手く盛り上げてくださるので

”中途半端な情報しかない今の私みたいな状態でもすごい楽しく見られる”のは間違いないです(これ重要

次最終回なんですと
こっちの最終回の方が寂しいです

_ デューク・東郷 ― 2015年03月26日 20時34分

こんばんは。 お邪魔します。


辛口ですね(笑)
同意見の方が大多数の様ですが(汗)
自分としても、ちょっと・・・いや、だいぶ詰め込みすぎたのではないかなと思います。
11話のシリアスな空気を予想の斜め上を行く感じでぶっ壊していく展開と、ヘンダーソンさんが中間管理職へまさかのジョブチェンジ。
最後に登場したもののイマイチ活躍してるように見えず、ぶっちゃけ来なくても良かったんじゃと思わずにいられない大鳳さん(LV1)
原作を知らない人を置き去りにするゲージ回復かのような敵の不死身っぷりと、機動部隊殲滅による解決。(ヲ級改が旗艦(ボス)だった?)
数話も前から散々異彩を放っておきながら、撃沈シーンをカットされてしまったヲ級改。
そして、ここまで詰め込んだのに、大井さんと北上さんの絡みは忘れない。
最後には意味深に浮かんでくる如月の髪飾り(これは、倒した深海棲艦が沈んだ如月だったということなのでしょうか?)
そして、続編決定のお知らせ。

続編が既に決定しているのなら、ここまで詰め込まなくても良かったのではと思ってしまいます(汗)
11話の時点で、ここまで広げた風呂敷を、あと30分ほどでどうやってたたむのだろうかと思ってはいましたが、まさかたたむことを放棄し、クシャクシャにして押し込んでくるとは(笑)
正直、自分も「????」という感じで、最終回独特の寂しささえも感じられないほどでした(汗)

とは言いつつも、続編があるのなら見るのですが・・・(笑)
次に期待ということにしておきましょう。


そういえば、実況板など見ていて思ったのですが、飛行場姫をほっぽちゃんと間違えている方が結構いらっしゃるのですね(汗)
考えてみれば、1年目秋イベントでのボスだった飛行場姫はそれ以降一度も登場していませんし、知らない方がいても不思議ではないのですが・・・
少し、ジェネレーションギャップを感じたような気がします(笑)

_ TATSU ― 2015年03月26日 20時43分

各々方

この記事のスレNo941の提督殿が張り付けたリンクを参照して頂きたい
http://kantai-collection.com/archives/43350918.html

_ まーくんⅥ ― 2015年03月27日 01時37分

TATSU提督殿
↑のリンクたどってきました。
時間が時間だけに「音を出す」わけにはいきませんでしたが
なんとなくわかります。

…普段ならそのまま眠りにつくところでしたが
激しく怒りを覚えたためとりあえずひとこと。。。

ゲームをしている提督さんたちはその過程でお気に入りの艦娘を見出し
その艦娘に感情移入している方も相当数おられると思います。

アニメの「一演出」のためにそういったキャラクターのうちの一人を犠牲にし
あまつさえその流れの解決をきちんとケリつけずに中途半端な終わらせ方して。。。

人の気持ちをもてあそんでいるような仕事の仕方、
こんな脚本を書く人間が報酬をもらって生活してるということに少しばかり腹がたちました。
ここまできて無理に「如月」と結びつける必要はないように思うのですが…。

こんな時間までくたくたになって仕事してるのがなんだかむなしく思えてしまいます。

…疲れているのかもしれません。
時間にも余裕がないので(文章を選んでいる余裕がなくてすみません)
思ったことをそのまま書いてしまいましたがお許しください。

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