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3Dプリンタと課金制ゲーム2013年05月18日

http://news.mynavi.jp.2-t.jp/11K
(3Dプリンタで出力された『ゼルダの伝説』のアイテムたち | 住まい・インテリア | マイナビニュース)

出力されているゼルダのアイテムを見たときピンときました。

きっと課金制のゲームの未来は、課金=出力 と連結するだろうと。

今まで課金の泉に向かってコインを投げて、ささやかな願いを叶えていた人たちは、やがて自分のした事が閉鎖された空間でのデータ上の些細な違いだったことにがっかりして、ゲームを放棄していきます。

ゲームを放棄するしかないのが、課金制ゲームなのです。

それを何度か繰り返しているうちに、無課金道に目覚めるか、ゲーム参加を止めてしまうか、人知れず破産するか・・・。

そんな人たちを再び目覚めさせるのが、
3Dプリンタ出力用のポイントが溜まるのを前提に作られたゲームです。やがてそうでないものを無意味だと言い、ゲーム参加の条件にするようになっていくかもしれません。

この出力前提で作成されたゲーム上では、些細なアイテムからレアなアイテムまで、望めば自分の手元に届くようになります。

ストラップ、イヤホンジャックアクセサリーは言うまでも無く、ゲーム経由であれば欲しいと思える装飾品や興味深いデザインのアイテムが色々と出てくることになるでしょう。

果たしてどの会社が、これに気付いて本気を出してくるでしょうか・・・

ゲーム内のアイテムの商品化が最初から極まっているゲーム。
・・・無いですね今は。

毎月、Windows100%という雑誌では、MMD用3Dモデルが配布されています。10年前ではあり得ない話でした。

これが実現したのはMMDのおかげ。
それは仮想世界の3Dプリンタだったと言えます。

10年後では待ちくたびれてしまいますが、これと同じです。

ついつい課金して、無駄遣いをして諦めてきた人はぜひ
その日が来るのを楽しみにして(少しは控えて)いきましょうね。

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