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予想以上に完全に艦これだったModel Graphix 12月号2013年10月27日

多くの「艦これ」商品がゲーム画像を貼り付けただけの便乗的内容であるのに対して
Model Graphix12月号は当然それとは違う1冊の内容でした。

それもそのはず、吹雪と言えば駆逐艦 吹雪であり、木曽といえば軽巡洋艦 木曽 であることをこの専門書は
はるか昔から紹介してきているわけです。

そういうわけで、他の書籍には見られない素晴らしい読みたい部分が多く
もうアンソロジーくらいにしか目新しい要素を見られる商品は無いのかなと思っていた私を感動させてくれました。

この本は艦これを始めて少しした頃に購入した「1/700 WATER LINE SIRES 初霜」を組み立てるための本として購入したのですが
今月号はその組み立ての必要知識を得られる以上に楽しませてくれる部分が多く大絶賛をしたいわけです。

例えばこちら。

こういった見せ方が出来るのはプラモデルの本ならではですよね。とにかく目新しいものを沢山見させて頂いた。

プラモデルの軍艦に触れたことすらない私にとって、
この「ゲームに出てるこれは、この部分だよ」の解説は脳の満足度が違う。嬉しい。よくわかっていらっしゃる!

いや白書だって何だってオリジナルの部分を出そうと考えれば出来るはずなのですが
いつやるの?いまでしょ!なんて流行語も右から左だったようで・・・

だけど、この本だけは艦これというゲームが流行ってるぞ
プラモデルも売れかもしれないぞという小さな話だったころから、どうやってアピールするかを
誰かに気を使う必要すらなく十分に練ることが出来たわけです、手元にある現物を眺めれば浮かんでくるので!(笑)

今月号は専門誌+艦これというコラボレーションが充填120%になっている1冊です。
この内容の凄さは今後の艦これ本として出るものに大きな影響と評価基準を与えてくれそうな内容ですね。

念仏唱えられればみんな坊主ってわけじゃねえぞ!とガツンと最近の便乗に対してやってくれたなと48ページ以上に
散りばめられた艦これとプラモデルのコラボレーションに痛快な気分にもなるのでした(笑)

もっと誌面の内容をお見せしたいところですが、今なら書店にも在庫があるようですのでぜひ
手に取って「あ、これ持ってないとダメだわ俺(提督)」を体感、実感してください。

最後に、木曽作ってるおっちゃん、尊敬です(笑)

※Amazon売り切れでした。緊急指令、緊急指令、書店に出撃せよ!

5-1、強引にクリアしました^^2013年10月27日

5-1、そこは弾薬や燃料が艦隊から尽きようとするときボス戦となるため
命中も回避も薄くなるという消耗戦が明らかな海域です。

そこで毎日1回だけ、という独自規制を設けて報告しないまま日々出撃は繰り返していたのですが
今日、ようやく5-1を強引にクリアすることができました。
雷巡x2 大和を含む戦艦x3 正規空母x1 
・・・主力艦隊らしいと言えばそうですが強いやつだけ連れて行くという強引な勝利の結び方でした(笑)

ついでに5-2を観察。
またゲージか・・・

強襲偵察艦隊として重巡x6隻を派遣。旗艦は取材ならお任せ!の青葉(HPが一番低いからでもあり)でした。
これがサクサクとボス戦に到着(小破なし)。

青葉「あれあれ?司令官、もしかしてここってもしかして、この海域における敵の拠点なのでしょうか!?」
提督「なんだなんだ・・・・。うむ、間違いない。あれの艦影は・・・あれは姫と鬼だな・・・」
青葉「逃げます?戦います?それとも取材しちゃますか!?」

提督「取材ができるものならやってみたまえ青葉くん。さあ勝つつもりで戦うぞ!」
青葉「こんなことなら緒戦に夜戦、やめておけばよかったですね(ニコニコ)」
提督「まったくだ。だがこれで勝負になるなら、今後も重巡6隻でこの海域を攻略できる。重巡活躍の場を作るつもりで心して戦うのだ」
青葉「勝てば勝つほど取材できますよねぇ。よーし、頑張りますっ」

こうして輪形陣に対して単縦陣でT字有利を取った鳥雲(とりくも)第5艦隊でしたが
中破x3、小破x3となって最後の雷撃戦でもボスを追い詰めきれず、戦闘終了。
どうやらボス(姫)は「撃沈でゲージ一定量減」という4-4と同じルールのようでゲージは微動もせずそのまま。
勝敗も惜敗となり、帰ってきたのでした。

青葉「いやー惜しかったですねっ。鳥雲(とりくも)第5艦隊司令官、この戦いを振り返ってみてどうでしたか?」
提督「うむ。いけるかもと思ったが、敵も強くて中破が出易いな・・・。これでは重巡を連れてきても夜戦を断念せざるを得ないことや、
敵も良く旗艦を守るから昼間の決着も難しい。今回は運よくここまで来られたが再び来たときも旗艦を沈めるには難しそうだ。」

青葉「なるほど。艦隊編成にもう一工夫が必要になってきますねぇ。やはり司令官、第2戦では潜水艦も出てきまたから、
ここも大井・北上ペアを重用しちゃいます?」

提督「いやま、色々試してみよう。青葉、旗艦ごくろうさん。
ボス戦で強敵がペアなことも判明したし、強襲偵察も上出来だった。さすがだ。皆にも5-2の情報伝達、よろしく頼むぞ」

青葉「お褒めの言葉、恐縮ですっ。それではさっそくいってまいりまーす。」

提督「あー・・・・・青葉ドック入りも忘れずにな・・・ってもう居ないか」