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愛宕とついにケッコンしました ― 2014年03月24日
だが録画に失敗orz
ワ提督と愛宕だけの濃密な9999勝の後のプロポーズと
ケッコンカッコカリのシーンは非公開映像となってしまいましたが
ついに、愛宕をレベル100にすることが出来ましたぁぁぁ!
エンゲージリングを受け取った愛宕はワ提督とあるものを交換。
2人はそのままハネムーンに出発するのでした。
後に残されたのは
「ちょっといっぱい甘えてくる。あとを頼む」と残された指令書と2人の帽子のみ。
横須賀鎮守府はその日、大混乱したのでした。
青葉「た、たたた、大変でーす!提督の、提督のダイイングメッセージが!」
叢雲「ばっ、ばかなの!それは死んじゃったときに残すものでしょう」
雪風「旗艦なので提督は沈みませんっ」
島風「もう居ないの?疾いよね!」
金剛「ハネムーンと言えば英国デース。英国に行くならワタシもご一緒が良かったデース!」
比叡「金剛お姉さま、余暇なら余暇で対抗しましょう大きなイベントもありませんし、金剛お姉さま・・・」
北上「あーやってらんないよねーハネムーンだってどうする大井っち」
大井「うん、北上さん、一緒にサボりましょう」
・・・などという状態が夜まで続き、騒ぎすぎてお腹のすいた艦娘たちは
赤城がこっそり作っていた食糧庫の合鍵で提督のシアワセを祈るぞ
ということで食糧庫(1週間分)が空っぽになるまで宴会をやったそうです。
三隈「航空巡洋艦、4人で踊りまーす♪くまっ♪」
伊勢「よーし航空4人娘も踊りまーす!」
日向「えっ」
扶桑「えっ・・どうしよう」
山城「小破しないと思うので頑張りましょう(あっ、足が痺れて)」
ドテッ・・・(小破)
山城「不幸だわ・・・」
こうして夜も更けていくころ、ワ提督と愛宕は「敵艦不在の秘密の航路」を使って、ハネムーンに出たばかりでした。
愛宕「提督、この航路はすごいですね、敵もいませんし私たち何か不思議な力に包まれていますよ」
ワ提督「これは秘密の航路なんだ愛宕。・・・我々提督たちが妖精任せに羅針盤を何百・・何千・・・いや1万勝するまでの数、回して回して回しまくってようやく「この道」を見つけた。ここは単艦のみ安全に航行可能な、保養地へと繋がる線の一部なんだよ」
愛宕「まあ」
ワ提督「この羅針盤が敵に導く逆を行く航路は1ヶ月ちょっと前に発見され、提督たちの間で共有されるようになってね」
愛宕「それで急に私を選んであんなことまで」
ワ提督「あんなこ・・・うむ。知ってのとおり、我々は敵と艦娘の2つの勢力の争いの中で、艦娘の側に立って戦っている。」
愛宕「ええ沢山の敵を蹴散らして、沢山の艦娘を助けてきましたね」
ワ提督「なんのためと思うときもあるが、そうだな。そしてそのふた勢力の争いの境界線の中には、物資輸送の遠征航路に使える航路が発見されて我々は有利になったわけだ」
愛宕「そうだったんですね。私あまり遠征には参加しなかったので、どうして無傷で帰って来られるのか理由は知りませんでした」
ワ提督「ははは、それもそうだな。」
愛宕「遠征の艦隊もこんな綺麗な海の道をいつもみているのですか?」
ワ提督「いや、遠征の場合は普通の海だよ。これはね、魂の道なんだよ」
愛宕「たましい?」
ワ提督「これは多くの戦闘の末、助けられず霧散するばかりの敵の意思が海に還るとき、その意思の多くは我々の知らない敵の根源へと再び引きつけられ、導かれていくそうなんだ」
愛宕「撃沈した敵はそうやってまた生まれ変わるのですね。それが永遠に続いていくって・・・聞いたことはあります」
ワ提督「ああ。でもね、この戦いの救いは君達や、この光のように敵の根源に捕らわれずに自由になった魂に道を与えることが出来ることだよ」
愛宕「それではこの光も、私たちの一部なんですね」
ワ提督「うむ。そしてこの光の行く先にあるのが、保養地でね」
愛宕「あら?なんだか楽しそうですね」
ワ提督「うむ!何しろこのオチを言うためにココまで頑張ってきたからな」
愛宕「メタ発言ですよー」
ワ提督「もういいだろう大変だった!(笑)つまりこの道の先で光になった魂を狩って、愛宕にくっ付けて戻ることで・・・キミは艦娘としてさらに大きな能力の成長が見込めるようになるのだよ!」
愛宕「わーとって付けたようなウソにも聞こえますけど、うふふ、それがつまり?」
ワ提督「つまりそれが、ケッコンカッコカリだったんだよ!」
愛宕「なんだってー・・・(棒)・・・うふふ、お後が宜しいようですね」
ワ提督「さすがに慣れたもんだな(笑)・・・さあ、もう着くぞ愛宕。これが我々の最初の共同作業だ」
愛宕「まあ、保養地ですることってホタル狩りだったんですね~」
ワ提督「これがケッコンカッコカリの真実だ。でもこれが終わったら他のこともするぞ!」
愛宕「うふふ、やっぱり甘えんぼさんですね」
ワ提督「なーに、ちょっといっぱい甘えるだけ、さ」
ハネムーン、シーンおわり。
捕捉。
つまりケッコンとは結ぶ魂 カッコカリとは、狩り。
長く続く戦いの中で「中立」になった艦娘未満のパワーの粒が
集まる中立地帯にレベル99の単艦で近づいていき、そこで
粒をコーティングすることで艦娘の限界を突破させる一連の儀式が
「ケッコンカッコカリ」なんだという仮説のもと、会話をさせてみました。
別に真実じゃありませんが、同様の理由で遠征=無傷なのも
理解できるかなーと(笑)まあこういうの自由に決められるので楽しいですよねー。
- この物語はフィクションであり、実際のゲーム設定とはなんら関係のない妄想です。
ワ提督と愛宕だけの濃密な9999勝の後のプロポーズと
ケッコンカッコカリのシーンは非公開映像となってしまいましたが
ついに、愛宕をレベル100にすることが出来ましたぁぁぁ!
エンゲージリングを受け取った愛宕はワ提督とあるものを交換。
2人はそのままハネムーンに出発するのでした。
後に残されたのは
「ちょっといっぱい甘えてくる。あとを頼む」と残された指令書と2人の帽子のみ。
横須賀鎮守府はその日、大混乱したのでした。
青葉「た、たたた、大変でーす!提督の、提督のダイイングメッセージが!」
叢雲「ばっ、ばかなの!それは死んじゃったときに残すものでしょう」
雪風「旗艦なので提督は沈みませんっ」
島風「もう居ないの?疾いよね!」
金剛「ハネムーンと言えば英国デース。英国に行くならワタシもご一緒が良かったデース!」
比叡「金剛お姉さま、余暇なら余暇で対抗しましょう大きなイベントもありませんし、金剛お姉さま・・・」
北上「あーやってらんないよねーハネムーンだってどうする大井っち」
大井「うん、北上さん、一緒にサボりましょう」
・・・などという状態が夜まで続き、騒ぎすぎてお腹のすいた艦娘たちは
赤城がこっそり作っていた食糧庫の合鍵で提督のシアワセを祈るぞ
ということで食糧庫(1週間分)が空っぽになるまで宴会をやったそうです。
三隈「航空巡洋艦、4人で踊りまーす♪くまっ♪」
伊勢「よーし航空4人娘も踊りまーす!」
日向「えっ」
扶桑「えっ・・どうしよう」
山城「小破しないと思うので頑張りましょう(あっ、足が痺れて)」
ドテッ・・・(小破)
山城「不幸だわ・・・」
こうして夜も更けていくころ、ワ提督と愛宕は「敵艦不在の秘密の航路」を使って、ハネムーンに出たばかりでした。
愛宕「提督、この航路はすごいですね、敵もいませんし私たち何か不思議な力に包まれていますよ」
ワ提督「これは秘密の航路なんだ愛宕。・・・我々提督たちが妖精任せに羅針盤を何百・・何千・・・いや1万勝するまでの数、回して回して回しまくってようやく「この道」を見つけた。ここは単艦のみ安全に航行可能な、保養地へと繋がる線の一部なんだよ」
愛宕「まあ」
ワ提督「この羅針盤が敵に導く逆を行く航路は1ヶ月ちょっと前に発見され、提督たちの間で共有されるようになってね」
愛宕「それで急に私を選んであんなことまで」
ワ提督「あんなこ・・・うむ。知ってのとおり、我々は敵と艦娘の2つの勢力の争いの中で、艦娘の側に立って戦っている。」
愛宕「ええ沢山の敵を蹴散らして、沢山の艦娘を助けてきましたね」
ワ提督「なんのためと思うときもあるが、そうだな。そしてそのふた勢力の争いの境界線の中には、物資輸送の遠征航路に使える航路が発見されて我々は有利になったわけだ」
愛宕「そうだったんですね。私あまり遠征には参加しなかったので、どうして無傷で帰って来られるのか理由は知りませんでした」
ワ提督「ははは、それもそうだな。」
愛宕「遠征の艦隊もこんな綺麗な海の道をいつもみているのですか?」
ワ提督「いや、遠征の場合は普通の海だよ。これはね、魂の道なんだよ」
愛宕「たましい?」
ワ提督「これは多くの戦闘の末、助けられず霧散するばかりの敵の意思が海に還るとき、その意思の多くは我々の知らない敵の根源へと再び引きつけられ、導かれていくそうなんだ」
愛宕「撃沈した敵はそうやってまた生まれ変わるのですね。それが永遠に続いていくって・・・聞いたことはあります」
ワ提督「ああ。でもね、この戦いの救いは君達や、この光のように敵の根源に捕らわれずに自由になった魂に道を与えることが出来ることだよ」
愛宕「それではこの光も、私たちの一部なんですね」
ワ提督「うむ。そしてこの光の行く先にあるのが、保養地でね」
愛宕「あら?なんだか楽しそうですね」
ワ提督「うむ!何しろこのオチを言うためにココまで頑張ってきたからな」
愛宕「メタ発言ですよー」
ワ提督「もういいだろう大変だった!(笑)つまりこの道の先で光になった魂を狩って、愛宕にくっ付けて戻ることで・・・キミは艦娘としてさらに大きな能力の成長が見込めるようになるのだよ!」
愛宕「わーとって付けたようなウソにも聞こえますけど、うふふ、それがつまり?」
ワ提督「つまりそれが、ケッコンカッコカリだったんだよ!」
愛宕「なんだってー・・・(棒)・・・うふふ、お後が宜しいようですね」
ワ提督「さすがに慣れたもんだな(笑)・・・さあ、もう着くぞ愛宕。これが我々の最初の共同作業だ」
愛宕「まあ、保養地ですることってホタル狩りだったんですね~」
ワ提督「これがケッコンカッコカリの真実だ。でもこれが終わったら他のこともするぞ!」
愛宕「うふふ、やっぱり甘えんぼさんですね」
ワ提督「なーに、ちょっといっぱい甘えるだけ、さ」
ハネムーン、シーンおわり。
捕捉。
つまりケッコンとは結ぶ魂 カッコカリとは、狩り。
長く続く戦いの中で「中立」になった艦娘未満のパワーの粒が
集まる中立地帯にレベル99の単艦で近づいていき、そこで
粒をコーティングすることで艦娘の限界を突破させる一連の儀式が
「ケッコンカッコカリ」なんだという仮説のもと、会話をさせてみました。
別に真実じゃありませんが、同様の理由で遠征=無傷なのも
理解できるかなーと(笑)まあこういうの自由に決められるので楽しいですよねー。
- この物語はフィクションであり、実際のゲーム設定とはなんら関係のない妄想です。
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