パセリ艦の摩耶から歴史を通じて改二の時期を探る: にくにくやさい

ワ提督「摩耶様？・・・強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよっ。だけどおいら負けないよっ」

摩耶「あぁー！？」

ワ提督「・・・すいません、すいません。」



アップデートの影響で２－５をクリアした提督も少なくないと思いますが
私は結果的にクリアしただけに終わりました。捕鯨未定。

ＴＡＴＳＵ提督のおっしゃっているパセリ艦とはなんぞ？と思ってぐぐってみたら
摩耶、鳥海、浜風の絵師様だったようです。

先日の衝撃の可愛さ再デビューを果たした羽黒さんのようにそろそろ
パセリ艦の方々にも改二のお話があるといいですねぇ。

摩耶と言えば、うちのブログで「摩耶にいつ乗るの？今でしょ！」をやってましたね。

改二のヒントを探さなくては・・・

経済恐慌の影響で川崎造船所が破産寸前であったことから、
建艦体制維持の観点から海軍が介入して発注したため起工が12月となり、
4番艦で同日就任だった鳥海の3月よりも9ヶ月遅く建造が始まった

おおこれは！後から来た主人公的なフラグか・・・改二が遅れているのもうなずける！（笑）

1934年11月15日、航空戦隊新設時の編制

• 第4戦隊－鳥海、高雄、愛宕、摩耶

うむむ・・・この先輩方を差し置いて改二は難しいという一例が出てしまいました。

「摩耶」は戦艦「榛名」、駆逐艦「響」、「暁」と共に東方支援部隊を形成していた

改二になっている艦が出てこねェ・・・・

横須賀に帰港後、ミッドウェー海戦と並行して行われたアリューシャン列島侵攻作戦に参加。

すまん、主役じゃなかった。

お・・・、ここが改二ポイントかも！？

1943年（昭和18年）11月、「摩耶」はブーゲンビル島上陸作戦を支援するため、
栗田健男中将が指揮する第二艦隊・重巡洋艦「愛宕」、「高雄」、「鳥海」、「鈴谷」、「最上」、「筑摩」、軽巡洋艦「能代」、
駆逐艦4隻からなる艦隊と共にラバウルに入港した。

からの・・・

5日、第38任務部隊の米空母「サラトガ」、「プリンストン」によるラバウル空襲に遭遇する。

9時30分、カタパルト付近に被弾し、左舷機関室が損傷。機関部員が艦上部に脱出するなど、一時は艦放棄の可能性もあったが、辛うじて免れることができた。
だが戦死70名、負傷者60名を出し、連日のように空襲を受けながら11日までラバウル港で修理を行う。
このときの時に受けた損傷を修復する際に改造を受けて、対空戦闘能力を高めています。また魚雷、電探、バルジ等を装備される。

1944年（昭和19年）10月、第一遊撃部隊（栗田艦隊）の一艦として「摩耶」はレイテ沖海戦　に参加。

キター！摩耶、ここで改二ですぞ！


・・・ということで、摩耶はミッドウェーから約1年半後を想定したイベントの前に、改二になれる可能性があるということが推測されるのでした。

バルジ付きとか胸があつくなるね！場合によっては第五スロットあるで～・・・・（ないか）

第五はともかく、中破・大破で入渠した際の約５％で改造（装備換装）が行われます・・・なんて新仕様の対象になることも考えられますよね。

などなど、今後の摩耶様にはワクワクできそうです。