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火星探査よりも先に・・・2013年05月08日

http://www.afpbb.com.2-t.jp/mn
(AFP BBNews)

NASA長官が宇宙開発会議上で火星探査に出来る限りの資金をと呼びかけたそうです。
そのアメリカは2014年に177億ドルを盛り込むことを提案しています。
日本では「かき集めた状態」で宇宙開発予算総額は3,390億円程度。

しかし火星をいくら調査しても実際に開発にいけるのはまだ50年先だと思います。強行移住を実現させようという計画もありますが、あまりにも無謀で、宣伝のためにやっているだけのように思えます。

それよりも将来確実な深刻なケスラー・シンドロームを抱える予定しかない宇宙ゴミの掃除についてもっと世界の宇宙に進出しようとする国々に訴えないといけない気がします。

出来れば地上から管制できる無人宇宙機で、宇宙ゴミを拾いながら処分場の月まで往復するようなものがいいでしょう。そしてゴミを月面基地に役立てるようなものに再利用できれば一番です。

しかしゴミ拾いなんて物凄く地味な話なので、誰も資金を出そうとしないのでしょうね。

オーロラを真横に見られる宇宙旅行2013年04月30日

http://www.sorae.jp/030703/4872.html
(sorae.jp)

民間宇宙旅行会社が4月29日に宇宙船からのロケットエンジンによる初の飛行試験を行い、成功させたそうです。

そのヴァージン・ギャラクティック社は年間500人を20万ドルで宇宙旅行に連れて行くことを計画しているのだとか。

そして宇宙船は成層圏よりも上、ちょうどオーロラが出来る位置である、宇宙空間と言える地上から100km上空まで飛ぶそうです。
そこからの落下により無重力体験ができ、宇宙滞在期間は数分だそうです。

ちなみにISS(国際宇宙ステーション)は400km。

これが観光ビジネスになれば将来、成功したIT企業の幹部たちの慰労目的でこの旅行をプレゼント・・・なんてこともありそうですね。
オーロラに突入して帰ってくる旅行です。
でも2人ずつくらいで送り込まないと「もしも」がちょっと怖いですね。
それに新しい目的に目覚めて退社してしまったりして?

聖火リレーに宇宙遊泳(ソチ)2013年04月29日

http://www.afpbb.com/article/sports/winter/winter-others/2941353/10657263?ctm_campaign=txt_topics
(AFP BBNews)

ソチ冬季五輪では、聖火リレーに宇宙飛行士も参加して
宇宙でも聖火をリレーする案が飛び出しているそうです。
11月の予定だとか。

個人的にはバルセロナの矢で聖火を灯したシーンが一番好きでした。あの一発勝負には見ているほうもドキドキしたものです。
逆にヤバイと思ったのはハトも燃えてしまったやつですかね。

いつか火星や月でオリンピックをやる日がくると思いますが
そのときは人類、かならずや地球から聖火を運んでいくと思います。

ソチの聖火リレーはそういった宇宙史から振り返る歴史として未来で紹介される日が来るかもしれませんね。

宇宙ゴミは深刻化2013年04月27日

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2940859/10644276
(AFP BBNews)

宇宙ゴミの深刻化が止まらないようです。
欧州宇宙機関には宇宙ゴミ部門なるものがあるそうで、1978年以降、宇宙ゴミの総量は3倍に増えているとか。

その速度の平均は2万5000キロ・・・って、地上では迫ってくるなんて想像したくない速度ですね。

宇宙ホテルを民間で空に浮かべようとしていますが、イオン砲を装備した宇宙ゴミ処理船のほうが先に実現するかも?それにしても誰も捨てたゴミを拾わないのは宇宙でも同じですね・・・。

超新星の30倍明るい星2013年04月25日

http://news.mynavi.jp/news/2013/04/25/040/
(マイナビニュース)

超新星超高輝度超新星として常識外の明るさだった超新星が、実は重力レンズによって光を増幅され、それが地球に届いていたのが解かりましたという話です。

宇宙の話題が好きな方は「Ia型超新星は、宇宙のどこで起こったものでも明るさとその時間変化が非常に似通っているため、その明るさから距離が導き出せる標準光源として活用されている」(上記URLから抜粋)のは知っておられると思いますが、
最近この常識がすこし揺らいでいたそうです。

それにしてもこの星、90億光年先にあるそうですが
それってもうとっくに超新星も終わって、あとかたもなく消えてるってことじゃないでしょうか。それにレンズの効果が光だけで良かったと思えてしまいます。他の有害だったりパワーのあるものが増幅されていたらと思うと、重力レンズはすなわちブラックホールなだけに恐ろしいですね。

宇宙で6日過ごすと細胞が遺伝的変化2013年04月25日

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2940692/10639581
(AFP BBNews)

宇宙空間の実験によって医学を進歩させようとしているのはよく知られています。

その宇宙空間、宇宙飛行士も宇宙で6日間過ごすだけで、細胞が遺伝的に変化するそうです。でもそれは良くない変化であり、免疫低下の症状が出るそうです。

上記URLの記事では、無重力状態では免疫系が機能しにくいあたらな手がかりが得られたそうで、そこから敗血症の治療に新たなヒントとなる可能性があるそうです。

この記事を私はちゃんと読み解けなかったのですが、宇宙空間で変化した細胞を実験に利用してみた、ということなのでしょうか。それとも地上に降りてから実験して解かったのか・・・・。この発表が米陸軍から出されているのは面白いと思いました。兵士と敗血症は身近な問題ですよね。

ISSのエアロックはもう限界です2013年04月24日

http://www.sorae.jp/4866.html
(sorae.jp)

宇宙ステーション(ISS)のエアロック部分のモジュールはピアースというそうですが、ここはもう2001年から現在まで使用される予定を大幅に超えて頑張っているそうです。

5年。それがシアースの設計寿命だそうです。設計なのですから2013年まで使い続けていて大丈夫なのかと思ってしまいますが、交代よていの次期モジュールは開発中止になってしまったり、2012年に打ち上げるはずだったものも遅れているとか。

今回ニュースになっているのはようやくメドが付いたからだそうです。

ただ宇宙の話だけにロケットに積まれて飛んでみないと解かりません。
もっと言うとドッキングする直前までわかりませんよね。ちなみに年末の予定だそうです。あ・・・それじゃあまだ怪しいかも!?

きぼうを担う指揮官2013年04月24日

http://toyokeizai.net/articles/-/13718
(東洋経済 Online)

上記では宇宙管制室 指揮官の「超・交渉術」が紹介されています。
タイトルだけ読むとその経験を活かしたハウツー本のことかな?と思いますが、
そうではなく「宇宙の資源」をめぐる戦いについて知ることができます。
つまりどんな仕事をしているのか?が解かるようです。

宇宙に興味を持つ方には、読み物としては非常に面白い内容ですのでオススメします。