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なんだかものすごい怖いことを考えたよ ― 2015年02月28日
深夜だから怖いことを書く。人間と他の生物の違い。人間は子に違う生物を生めるよう進化した。それを信じさせない外見を持ち、あらゆる生物を知性と精神の中に宿すよう大きな脳を持つ。そこに他生物を生むためにDNAの情報を利用している。そして別生物ゆえに親子で遺伝しなかったものこそ魂の存在。
— ワルナンデス (@Akune_sta_m) 2015, 2月 27
などと・・・・なんだかものすこい怖いことを考えてしまいました。
事実なら、という意味ですが。
でも、親子でうまくいかない理由とか、人間として精神を病んでしまう
理由とか、そういう複雑怪奇なことを理解するのにはシンプルで
いいじゃないかなーと。
親子でうまくいかない理由=同じ生物じゃなかった
社会がうまくいかない理由=同じ生物じゃなかった
会社でうまくいかない理由=上司が馬鹿だった
なーんだ、そっかー!じゃあしょうがないよね、
人間じゃなければ天敵同士だもんね。あははは。
なので、
私の魂はライオンです、とかいうことにれば
子にシマウマを産んだらうまくいくわけないし、もしかしたら
まともな愛情を注げないかもしれない。
ライオンにとってシマウマは食料だもの。
噛み付いていたぶることはあるかもしれないけれど
もしそうされてもシマウマが親子の愛がどこかにあると勘違いしているなら
これはヒドイ状況ですね。シンプルですけれど。
でも一方で、他のことを複雑にしますよね。
人間は自分が地球上のあらゆる生命、少なくとも人間が
人間になるまでにDNAに刷り込ませてきた生命を自分の中に
宿して魂とし、共有される環境で知性でそれを操る、みたいな存在になったのに、
コアの部分である魂の種類をなぜ自覚できないんでしょうか。
最初から「あ、俺シマウマだ」とかわかれば、
「喰われる前に家を出て、可愛いシマウマを探して一緒に暮らそう」とかなるはずなのに・・・
見た目は人間、世間も「人間同士」とか「世界平和」とか言うのに、
一度それを生物全体の世界に照らしてしまうと、ぜったいそういうのは無理ですね。
生命は基本、弱肉強食です。
もし本当にこれが真実なら(DNAの正体とかなら)、
人間はお互いを見た目で判断せず、生存のため、騙しも、騙されもし、
時に致命傷を負うまで争いをしてでも生き残ったものが勝ちとなる、まるで動物のような剝き出しの世界に突入です。
ん?まてよ、あれ、それ今の世界じゃーん!(笑)
・・・というところに、実現しない平和の真意があるのでは、と。
うーん・・・うーん・・・ということを考えてしまって怖くなったのでした。
「もし~だとしたら?」は、あることはシンプルに考えられても、
他の多くのことが大混乱しますね。
いつか人間に宿ると言われる「魂の正体」は知りたいものですが、
これが答えだとしたらもう人類は生命を魂に閉じ込めてしまったが故に
永遠に分かり合えない存在同士になってしまったことにもなるので
真実ではないほうがいいと思います。
でももし人間が外見だけで中身は違う生き物だと解ったら、
永遠に繰り返される運命の戦争を回避するためにたぶん、都市国家ごとに
魂の中身ごとに分かれて暮らすようになる気がします。
馬鹿な深夜の考え事にお付き合いくださり、ありがとうございました。
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